介護福祉士初仕事

昼間、若い介護士が丁寧に掃除をしてくれる。
仕事ぶりを見てて気持ちが良かった。
20代の女性だけど介護専門学校を出て国家試験に通りこの道に入ったと言う。
感謝、感激、今回は老母の介護の一端だけど、
僕も介護認定がおりれば、二階の掃除をしてもらえる。
基本泌尿器科学 - Google ブックス

そのものずばり

全く同じ症状。「骨転移・むくみ」で検索
しかし平均余命が長いなぁ。
前立腺がんの転移
前立腺がんの骨転移
主治医が言ったというのですが、僕の耳に入っていなかった。抗がん剤の点滴の初期の段階から、緩和ケアの申し込みをする人が結構いる。14回約二年間近く点滴をしたわけですが、抗がん剤点滴はしんどくはなかった。食欲もあったしねぇ。今年に入って内視鏡前立腺を削ってから、骨転移とむくみが酷くなって、改めて「緩和ケア」のオプションが意識に上ったわけ。「斜めの線」*1と言うか元気な時に「緩和ケア」の申し込みをすべきであった。「反省」
だけど、去年の12月、僕自身が自宅療法していたから、心不全で老母の脈拍が30になったおり、緊急にドクターカーを手配して、一命を取り留めペースメーカーの手術が間に合ったわけで、障害者手帳の発行もスムーズに言った。もし「緩和ケア病棟」にいたらそんな対応が出来なかったであろう。すべては縁起であろう。

2007年は緩和ケア元年

厚労省白書より「?.わが国の医療提供体制と緩和ケア5.医療改革の方向と緩和ケア」
http://www.hospat.org/hakusyo/pdf/2008_1_5.pdf

この指針において,緩和ケアについては,まず,目指すべき方向として,(1)終末期だけでなく治療の初期段階からの緩和ケアの実施,(2)診断,治療,在宅医療など様々な場面における切れ目のない緩和ケアの実施,が掲げられた。そのうえで,医療機関ごとに緩和ケアの目標と求められる事項を定めた。
まず,がん診療連携拠点病院などの専門診療機関の目標として,(1)治療の初期段階から緩和ケアを実施するとともに,緩和ケアチームによる専門的な緩和ケアを実施すること,(2)身体症状の緩和だけでなく,精神心理的な問題への対応を含めた全人的な緩和ケアを提供すること,を掲げた。また,求められる事項として,(1)専門的な緩和ケアチームを配置していること,(2)専門的な緩和ケアを外来で実施可能であること,(3)退院後の緩和ケアを含め,他の医療機関と診療情報や治療計画を共有するなどして連携可能であること,を掲げた。

枚方市は橋下さんとこと違って「医療・健康・平和」の街づくりを標榜しているから頑張って欲しいなぁ。