梅田で「崖の上のポニョ」を観ました。 理屈を考えないで、頭を意識しないで、スクリーンに身を任せて、こんなにも、いい気分になった「感情移入度」において最高点をあげたい。 「オマエは五歳児のジジィかぁ」と冷笑されかねないが、文句なく面白かったの…

『フリターズフリー』も紹介している。

前のエントリー、コメントからの続きです。（筆者注：濁点は太文字にしています） だがエコロジカル・フェミニズムの最も良質な部分を蘇らせるとしたら、間違いなく経済に手をつける、すなわち働き方も含め「家」という存在をいじる必要がある。「公」と対立…