哲学・思想
尿取バッグをぶら提げて生活する日常が始まったが、色んな支障を発見する。 身体が不自由であることとの折り合いをつけるために、僕自身の介護サービスの申請を出す。 病院の通院も大変。 ◆http://www.daiwashobo.co.jp/web/html/hosaka/index.html このまま…
『カイエ・ソバージュ 3 愛と経済のロゴス』 読書会
デフレ、円高、株安で 金玉マーケットの世界は出口が見えない。 http://d.hatena.ne.jp/kuriyamakouji/20120604/p2 ビーチボーイズ達の歌を聴きながら、 やはり、世界は黄昏で一歩一歩「終わりに近づいている予兆」がする。 こんな時、手に取ったのは松井今…
◆http://mainichi.jp/feature/news/20120409dde018040098000c.html ◆http://mainichi.jp/feature/news/20120410dde018040009000c.html
先日ETV特集で吉本隆明講演のドキュメントがあり、 コーディネーターの糸井重里が読書灯の調整を行っていたが、 吉本さんも老人性白内障を患っていた。 内視鏡の手術しなかったのかと、 すればよかったのに…、と思ったが、僕も進化しているみたい。 去年、メ…
抗がん剤のためか、肉眼的血尿がひどくなる。 下半身は紅色に染まっているが、熱は平熱だし、食欲もある。 視覚的な心理ダメージの負荷だけで、気にしても仕方がない。 もっぱら布団の中で本を読むことにする。 長時間椅子に座ると圧力がかかってトマトジュ…
この記事に感動。嬉しくなってしまう。 論壇女子部:デビュー! 論壇と「女子」の懸け橋目指し - 毎日jp(毎日新聞)はてなブックマーク - 論壇女子部:デビュー! 論壇と「女子」の懸け橋目指し - 毎日jp(毎日新聞) ★こちらも気になる記事 政治塾:嘉田滋…
リハビリの夜 (シリーズ ケアをひらく)作者: 熊谷晋一郎出版社/メーカー: 医学書院発売日: 2009/12/01メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 85回この商品を含むブログ (33件) を見る前々回のブログ記事で「うちゅうじんの集い」を紹介しましたが そこで大野…
今、ライブで視聴しています。 ♪うちゅうじんの集い いや〜あ、面白かった。大野更紗さんの司会が良かったです。まさに「ふわふわ」したうちゅうじんたちの集いでした。仕切ってまとめなかったのが良かった。でも、大事な問題点が三々五々と浮上した。それで…
「世界は人間なしに始まったし、人間なしに終わるだろう」(レヴィ=ストロース)
◆http://www.daiwashobo.co.jp/web/html/hosaka/index.html フリぺの富士ゼロックス『GRAPHICATION』178号が送付された。この雑誌は特集方式ですが、今回は「3・11以後の知を考える」 インタビュー記事で保坂和志の「科学は夢を見ない」がアップされて…
困ってる「うちゅうじん」かなぁ。 『困ってるひと』の大野更紗さんのブログを覗いたら うちゅじん?たちが集うイベント案内がありました。 http://wsary.blogspot.com/ 若手の一癖も二癖もありそうな面子ですねぇ。 ちょっと勝手に紹介します。会場は東京。…
特集ワイド:日本よ!悲しみを越えて 作家・東浩紀さん - 毎日jp(毎日新聞)はてなブックマーク - 特集ワイド:日本よ!悲しみを越えて 作家・東浩紀さん - 毎日jp(毎日新聞)
もうじき68歳ですがもの忘れが進化しつつも、何とか一歩の歩みを途絶えないで、とにかく歩く事をイメージトレーニングとしても心がけています。 そんなときのための考えるヒントを参照リンク。 ◆小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記:潜在力 ◆『男おひとり…
一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル作者: 東浩紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/11/22メディア: 新書購入: 14人 クリック: 581回この商品を含むブログ (164件) を見る
■2011年11月5日(土)リブロ池袋本店において開催された國分功一郎氏と千葉雅也氏のトークイベント「〈人間であること〉の再設定――世界、環世界、社会」の記録 (1)http://www.ustream.tv/recorded/18385637 (2)http://www.ustream.tv/recorded/1839951…
◆Here comes the flood | オンライン日記 | 1236 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記:金 暴落 ◆小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記:ダウ大暴落 新しい世界の始まり ◆開沼博の『「フクシマ論」』の結語。 原子力関係本で僕にとってもっとも触発された一冊…
文学から情報へ 保坂和志、佐々木中がイシューする情報から文学へと真逆だけど、僕自身は「情報から文学」へから「文学から情報」へと理屈でナットク出来てもパラダイムチェンジ出来ないねぇ。おそらく文学は時代を超えるもので、トートロジーになってしまう…
id:tokyocatさんのブログを読んで勝手に共振してしまった。 僕の虚無的部分が刺激されたんだと思う。原発について考えたことのまとめ - 東京永久観光 そして、僕が武田徹の本について執拗にアクセスしたのはやはり「虚無」がフックにあったと思う。 原子力的…
武田徹のオンライン日記を読む。一部引用。 http://162.teacup.com/sinopy/bbs/1232 そんなかたちで人類につきまとう科学技術を開発したことをオッペンハイマーが「物理学者は罪を知った」と表現したのだと考えるならば、その罪とはキリスト教の原罪にも通じ…
昨夜、NHKクローズアップ現代で「幸せ」(幸福度)特集をやっていたが、マジにそれぞれが生きかたの選択を突きつけられているのかもしれない。ただその際、なんとなく「自明」と思っていたことがそうでなかったんだと思う検証が必要でしょう。 近藤誠が『抗…
追悼する東浩紀/溺れる詩人和合亮一 id:n-291さんより 疑問形の現在 - Übungsplatz〔練習場〕 ニュース争論:東日本大震災を詠む 和合亮一氏/長谷川櫂氏 - 毎日jp(毎日新聞)はてなブックマーク - ニュース争論:東日本大震災を詠む 和合亮一氏/長谷川櫂…
今日はこれから老母を連れてMRIの検診。圧迫骨折の状態を見る。 昨日NHKクローズアップ現代で認知症高齢者介護の対応の仕方について示唆に富む報道があった。僕はすぐに感情が表情に出るし大声なので叱っているように聞こえる。反省。 まあ、今のところ、老…
◆2011年《五月企画》 - 阪根タイガースより
今日は循環器の診察で大学病院にメタボ通院します。 昨日の国会のやりとりでメタボより、鬱病対策の方にお金をかけなさいとの質問があった。まあ、メタボは癌、鬱、と比べて緊急に「死」が目の前に顕れるわけではない。 前立腺癌で抗癌剤点滴のため入院した…
NHK教育テレビが日曜日夜6時からハーバード大学のマイケル・サンデル教授の政治哲学の講義を放映しているが、評判が良いみたい。念のためyoutube検索したら、ヒットしてしまった。♪ そう言えば、川上未映子の『六つの星星』で永井均とカントの「やばさ」に…
これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学作者: マイケル・サンデル,Michael J. Sandel,鬼澤忍出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/05/22メディア: 単行本購入: 483人 クリック: 15,840回この商品を含むブログ (581件) を見る駅前のモ…
シミレーション映画 あり得る?【The Wave】 特集ワイド:2010この現実 大学生/上 呉智英さん - 毎日jp(毎日新聞) 17歳の肖像 - 吟遊旅人:blog版 だけど、落ちこぼれでも生きられる社会の構築も一方では大事なわけで、 武田徹さんが映画『ザウェイブ…
gendaimondai live at http://ustre.am/dNqZが更新されました♪ 弁当持参で、これから出かけますので、夜に聴きます。 昨日、図書館から電話があり、こんな本を借りました。批評のジェノサイズ―サブカルチャー最終審判作者: 宇野常寛,更科修一郎出版社/メーカ…
マイミクさんがミクシィで隔月誌『風の旅人』に掲載された保坂和志のエッセイに触れているのですが、何号だったか忘れたとある。 ちょいと気になって本棚に残っている『風の旅人』のバックナンバー(色んな人にあげているので欠本になっているのです。)を調…