教育

又いじめ報道

どうして、学校側こういう対応をするのか。 「いじめはある」を前提にもぐらたたきのように潰すしかないでしょう。 ◆http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120806/t10014113381000.html

丸山健二/馬場俊英/荻原魚雷

◆一刀両断【66】 | 丸山健二のブログ 追記:「いじめ」と「問題」の言葉の呪術性 : 田口ランディ Official Blog ♪ ◆文壇高円寺: 節度の時代(一) ◆文壇高円寺: 節度の時代(二) ◆文壇高円寺: 節度の時代(三) ◆文壇高円寺: 節度の時代(四)

不条理感こそ生きづらさの実相

センター試験もわけわかんないですねぇ。 どうしてシンプルにせめて私立大学だけでも自前だけの入試をすればいいのにと思ってしまう。 リアル30’s:働いてる? 識者に聞く 不条理感こそ生きづらさの実相−−神戸女学院大名誉教授・内田樹さん − 毎日jp(毎…

モンテンルパ/『百年目』

◆「ああ、モンテンルパの夜は更けて」解説 NTTのポイントがあったので、ブラウザBOXを 設置してテレビで老母でもインターネットが楽しめるようにする。 それでさっそく渡辺はま子の動画を視聴したりしたのだが、落語の『百年目』も視聴できたよね。百年目は…

大人を育てる

維新の会の教育論は余りにも古い。 どこが維新なのか?? 市場原理と馴染まない「公」の福祉を無視した競争原理一辺倒の教育論を本当に信じているとしたら維新回天どころではない。古すぎる。餓鬼が闊歩する世の中ではなく大人を育て欲しい。 かえたらアカン…

ガラパゴス化の症状としてのグローバリズム/一寸の虫たちの反乱

ガラパゴス化の症状としてのグローバリズムについて (内田樹の研究室)はてなブックマーク - ガラパゴス化の症状としてのグローバリズムについて (内田樹の研究室) 時代の風:ギリシャ救済劇の陰で=同志社大教授・浜矩子 - 毎日jp(毎日新聞)はてなブックマ…

シンポジウム 3・11以後の社会と私たち

シンポジウム 3・11以後の社会と私たち| 大学院ブログ| ブログ| 恵泉女学園大学はてなブックマーク - シンポジウム 3・11以後の社会と私たち| 大学院ブログ| ブログ| 恵泉女学園大学

秀才

秀才について(再録シリーズその2) (内田樹の研究室)はてなブックマーク - 秀才について(再録シリーズその2) (内田樹の研究室) はてなブックマークは本当に使い勝手がいいねぇ。iphoneでアップ。人差し指入力の方が楽になって来ている。 痺れでパソコン…

お勉強させてもらいました。

id:n-291さん経由で ■文部科学大臣賞受賞! 豊島区池袋第三小学校4年 大澤暁人くんの 『アサリがあっさり死んだわけ』をよんだのですが、 面白くてとうとう最後まで読んでため息をつきました。本当に知るということを教わりました。 この執拗な検証は大人で…

揚水発電とは

◆http://www.taro.org/2011/05/post-1003.php ◆「揚水発電」をカウントすれば原発なしでも夏の電力間に合う|NEWSポストセブン ◆九州電力 揚水発電の仕組み

村上龍/岩崎夏海

逃げる中高年、欲望のない若者たち作者: 村上龍出版社/メーカー: ベストセラーズ発売日: 2010/11/20メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 148回この商品を含むブログ (22件) を見る村上龍の『逃げる中高年、欲望のない若者たち』を読む。 事実としてあまりに…

白川静を学ぶ

白川静でyoutubeクリックしたら、こんな動画がありました。 老人会で色んな倶楽部活動があるのですが、 「白川静を学ぶ」会なんていいねぇ。 地元で立ち上げてみてもいいねぇ。 *1 白川静のことで思い出すのは写真雑誌『風の旅人』で、 編集長の佐伯剛さんが…

白川静読本をめくりながら、

白川静を語るとき、もはや伝説エピソードになっているが、 教育の問題は、教育者、研究者の問題でもある。 かような大人が身近にいれば、子どもも大人になれる。 日本の大学がすべて崩壊しても、二食分の弁当をもって夜おそくまで研究室に籠って研究を続けて…

英語の世紀の中で

[rakuten:kitauma:10000110:image] 昨日、雨上がりの昼間、図書館から連絡が入って読みそびれていた水村美苗の『日本語が亡びるときー英語の世紀の中でー』と平凡社刊『白川静読本』を取りに行く。 夕食材の買い物もするが、相変わらず「ラー油」コーナーに…

MP3で一回性を楽しむ

少し、時間が経っていますがクオリア日記・東京芸大の講座で池上高志さんの「一回性」についての茂木健一郎さんとのやりとりが、内容はもの凄く難しいんだけれど、僕は何度となく笑ってしまった。不謹慎と思われそうですが、でも、茂木さん自身が池上さんと…

森岡正博講演会

ある人に訊かれたのですが、思い出さなくて、「りんごさん」の掲示板よりコピペしました。興味ある演題ですが、年寄りでなく若者たちが参加して欲しいですよね、オヤジは遠慮しようと思っていますが、お知らせメモです。 日時:11月 19日(日)午後1時…

いじめ、見たくないものは存在しない

「みのもんたの朝ズバ!」が連日いじめ問題を取り上げている、視聴者からの本人確認した投稿数も五千通を越えており、それを資料に報道しているのですが、一方でいじめによるニュースが後をたたないですね、それに対する学校の対応を聴くと、やっぱりなぁと…

不確実性を生きる

紅葉の季節なのに、時間のねじを逆回しして、八月八日の夏休みに飛びました。茂木健一郎さんの、高知市夏季大学の講演が音声アップ(90分)されていましたね、部屋の掃除をしながら聴いてしまいました。 「脳と創造性」、「ギャップイヤー」について、「偶…

「脳強化(60歳以上)」の学習塾

マイミクの人が石垣りんの「しじみ」について書いていました。それで、コメント欄にカキコしたのですが、最近の僕は誰かのスレに反応して饒舌になる場合が多い。真っ白い空白で何かを書くことが出来なくなってきている。引用をしながらそれに乗るとか、そう…

目に見えない国語の力

前々日のエントリーのコメントで黒猫さんが田舎の学校のことを話していましたが、恐らく僕の生家と瀬戸内海を挟んだ正岡子規の愛媛だと思いますが、保守政治家の話で、そんな想像からか香川県出身の大平正芳のことを思い出し、確かその地盤を譲った発明学会…

あえて世代で頭を整理しました。      

今、宿題を与えられて『「国語」観の変遷』を読んでいます。面白いのですが、なかなか前へ進まない。脱線ばかりしています。本書の262頁に紹介された高田瑞穂の『新釈現代文』(1959年刊)に関して興味をそそる記述があります。『追跡』、『内面的運…

いのちの風

ある高校の入試の作文のお題が「いのち」だと知る。生徒たちはどんなことを書いているのだろうかと気になりますね。 兵庫県姫路で少年達による<野宿者焼死事件>がありました。生田武志さんの『<野宿者襲撃>論』を読んだばかりなのですが、何ら状況は変わ…

ギヴ・ミー・デモクラシー

どうやら、片岡義男は幼少時代、僕がいまだに気になっている風景を見たらしい。いや、聴いたらしい、「ギヴ・ミー・チョコレート」は僕の記憶にもある。 太平洋戦争に大敗戦したあとに日本にとって、占領アメリカ兵たちとともに日本へ入って来たハーシーの板…

献呈本

「国語力」観の変遷―戦後国語教育を通して作者: 桝井英人出版社/メーカー: 溪水社発売日: 2006/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 著者献呈本なのですが、じっくり読ませてもらいます。 ありがとうございます。★目次のhttp://www.keisui.…

どぶ川のモナリザ

DVDの『どぶ川学級』が図書館にあったので、借りてみました。あまりにもわかりやすく一点の曇りもなさにある種の感動さを覚えました。「どぶ川学級」の物語は「理想の時代」としてのイデオロギーが信じられ、それに対応する貧しさと風景があった。僕にと…

リュック 「死ぬことを教える」

pipiさんが『ある子供』について僕に問いかけているような気がしたのでかようなコメントをしたのですが、 この映画のブリュノが「ある子供」から「大人になる萌し(希望)」はかような具体的な出来事でないと気付きが発生しないんだと思いました。それは又ソ…

佐伯剛×野町和嘉トークイベント

前に紹介しましたが、ジュンク堂は本店と梅田店が同じ梅田周辺にあるので、ややこしい(まあ、一番、迷い子の危険度が高いのは僕だったんですが、担当者の方より丁寧な案内がアップされたので、僕のブログに貼り付けます。 ★風の旅人フェアin梅田 2006年2…

プロジェクト科目制とは?

今日の毎日新聞の一面で面白い記事がありました。同志社大学が市民から「学生に教えたい科目」を公募、実際に講師として授業をしてもらうのです。「プロジェクト科目制度」で、従来は大学教員のネットワークで講師を探すのが一般的でしたが、完全な公募制な…

どこかが壊れている

なんとも腹立たしい事件である『京都・宇治での塾講師、女子生徒刺殺』。同志社大学法学部四回生で犯罪学専攻らしい。03年6月に大学図書館で女子学生が椅子の上に置いた鞄から財布などを盗み、これを発見した警備員に怪我をさせたとして強盗致傷容疑で京…

フランスのこども、日本のこども

中条省平は今パリ在住らしい。12/17に毎日新聞夕刊「透視点」で『少子化と高齢化』というエッセーを書いているのですが、日本と違った出生率の高さ(1・92)に驚く。それにもかかわらず、さらに三人目の子どもを生んだ働く女性には、何と月額十万千…