ドキュメンタリーの伝道師からw

 しかし、予感があったのでしょうか、最近、『水没モード』になっていましたが、本当に中国の彼方から『水没』がやってきた!実は、さっきまでこの映画のことは知らなかったのです。
 チロサさんが、奥に潜り込んでしまったドキュメント映画『ルート181』のコメント欄にこんなことを書いてくれました。

お久しぶりです。『スティーヴィー』はヘビー級でした。見終わったあと会場内のあちこちでぐたーっという空気が舞ってました。もしご興味をお持ちでしたらぜひご覧いただければと思います。ミクシーにもコミュがあります。↓は日本人スタッフの方のインタビュー記事です(本人のブログもあり)。http://www.j-voix.jp/04/
それから山形でルート181の上の大賞を取った『沈没の前に』が京都で上映されるようです(東京はまだ)。これは一見社会派的ですが、実際はそうでもなく、というか愉快犯的で自分は面白可笑しく見ていました。利害や利権を現前にしたときの人間の本音剥き出しの生臭い闘争が見られます。それはそれは相当な迫力でした。
http://www.geocities.jp/positionwest3/before_the_flood/index.htm
ドキュメンタリーの伝道師でも何でもないんですが、よろしかったら

 どちらもとても興味をそそるドキュメンタリー映画ですね、『スティーヴィー』の方は上映館*1がわからないなあ、『沈没の前に』の方はこちらです。

上映場所: 同志社大学寒梅館ハーディーホール
上映日時: 2006年4月15日(土) 14:00〜、18:30(2回上映)
入場料金: 一般:1200円(前売:1000円) 
学生:800円(前売:500円)

詳細はこちらをクリック!
もう一度、水没!
 しかし、寒梅館とは懐かしい、同志社の構内に『寒梅軒』という茶室があります。江戸時代の由緒ある茶室で今でも学生達が稽古でつかっています。グーグル検索したら何と、中村びわさんところにヒットしました。「鶴川の隠れ里」です。コメント欄に僕が寒梅軒のことを書いているのでした。グーグルの目か逃れることが出来まへん(汗)。

*1:わかりました!大阪・十三の第七芸術劇場ですね。