「若者を見殺しにする国」のレビュー

 気になったレビューをリンクします。これからの追々、レビューがアップされるでしょうが、僕なりにトレースします。
 ♪女子リベ  安原宏美--編集者のブログさんから、

80〜90年代をひきずっている人文系リベラル論者は基本的に「消費者」の視点から書かれていますが、赤木さんは「消費者の視点との労働者の視点」(両方からの搾取といってもいいです)をきちんと捉えているなあーと思いました。ーhttp://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10054223104.htmlよりー

EU労働法政策雑記帳さんから、

それまでの「左派」というのは、「固有性に対する差別」を問題にするのはブルジョア的であり、まさに「努力しても報われない弱者」働いても働いても貧しさから逃れられない労働者たちの権利を強化することこそが重要だと考えるような人々であったのです。リベラルじゃないオールド左翼ってのはそういうものだったのです。
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_c3f3.htmlよりー

 ♪石猿日記の石井さんのコメント。
 ♪雨宮処凛がゆく!から、

「7日目が一番辛いんですよ。胃がひっついて。だけど7日目を過ぎると身体の脂肪を使い出すから楽になる」
http://www.magazine9.jp/karin/071107/071107.phpよりー

 ♪http://d.hatena.ne.jp/anhedonia/20071111/p4から、

全体の印象としては、意外と普通だった。その分だけ「戦争」という単語が必然性がなくて、みょうに浮いている。あと、斜に構えたサヨク批判の雰囲気は、今は無き『宝島30』あたりに近いかな。

 参照:http://sofusha.moe-nifty.com/blog/2007/11/post_9cdd.html
これからも追記します。