自転車に乗って、病院へ



やっと、今日も秋の気配を感じます。
昨日は梅田に出て三時間近くも街歩きしましたが、前回と違ってコプラがえりしませんでした。
ただ、突如睡魔が襲ってくる。多少、涼しくなったので、そんなおりベンチで仰向けにねむることが出来る。
これから、久しぶりにままちゃりで「自転車に乗って」病院まで淀川沿いのサイクリングロードを突っ走ってリサイクル本を届けに行きますよ。
エル・ライブラリーのイベントで働く姿を描いて感動的なお奨め映画の投票開始を開催しているが、
医師や看護士を描いた映画は何があったかなぁ…。そうそう、伊丹十三の『お葬式』(1984年)『マルサの女』(1987年)『ミンボーの女』(1992年)『スーパーの女』(1996年)『マルタイの女』(1997年)などがありました。
追記:薬師丸ひろ子の『ナースコール』、観月ありさの『ナースのお仕事』がありましたねぇ。ひろ子さんの『ナースコール』は点滴の時、DVDで観てみようかなぁ。
ところで、shohojiさんから、耳慣れないオステオパシー治療に関する貴重な情報提供がありましたが、
この記事を読んで元マイミクさんが、私も体験致しましたとの貴重なメールを下さいました。
みなさんにも情報を共有してもらいたく、僕の判断で支障のない範囲内で編集し直して紹介しておきます。
マイミクさんは偏頭痛がひどく、市販薬が効かなかったのですが、ふとした縁でオステオパシーの先生に出会い、全くわからずに受診したとのことです。
不思議と相性がよかったらしく、夜中や寝起き時の頭痛、吐くほどの激痛の頭痛は改善されたらしい。
からだ調整ですが、説明はむずかしい。(とにかく気持ちがいい)とりあえず助かってます。からだの癖が戻りますので、時々メンテナンスに行ってはいますが、多量の漢方薬も頻繁に鍼もしなくて済んでいます。指圧とかマッサージとは違います。操体とも違うようですが、野口整体とちょっと似たところがあるかな?
私はずっと不定愁訴というのか、病名のない症状に悩まされてきました。ので、もっぱら代替医療のお世話になっています。(検査ではなにもひっかからない・・)あらゆるものに手をだして(笑)、なんとか過ごしていますが、決定打はありません。特に更年期あたりから、頭痛以外のものも加わり、とほほです。
ホメオパシーも、未だズバリ的中!までには行き着かず、試行錯誤中です。それでも浮腫んだり、だるさで起きれないような症状からは開放されました。
先日、記事(朝日)になったようですが、そのことでそれ自体を否定してしまうのは、いかがなものかと思います。確かに整備されていない玉石混合の世界ではありますが。
あらゆる要素と関係しあって成立している人間という生命は化学式のようにクリアに記述できるものではないと思います。
個別差や環境、こころなど目に見えないものの総合の振る舞いなのですものね。
その人に有効であればいいのではないでしょうか。(まあ学者気質としては、その曖昧さが我慢できないのかも)
まあ、保険は扱わないと思いますけれど、HPを紹介してくれているので、リンクしておきます。
自己責任で対処して下さい。僕は当分の間、化学療法と付き合います。今のところ抗癌剤が順調に効いていますからねぇ。
http://www.classical-osteopathy.jp/With%20the%20classical%20osteopathy.html
ホメオパシーと好転反応、治癒力とは何か | 東京港区・麻布十番・六本木のオステオパシー&メンタルヘルス 美容整体家Ayaco Blog