彩菜ランチ

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レンブラントの帽子

レンブラントの帽子

土佐堀通りと難波橋の角っこで、バッチリ大川に臨む最高の立地の「Japanese Restaurant GAZEBO」の彩菜ランチが950円だったので、どんなもんかとオーダーすると、三点もの前菜から刺身、白身フライ、香の物、味噌汁、野菜サラダのメインに、ご飯はお代わり出来る。デザートと品数がランチサービスでは、ビックリするほどの豊富さです。
節制しているので、ご飯のお代わりをしなかったけれど、最後にお茶碗に残った飯の上に白身フライにかけられていたたっぷりなマヨネーズ風のソースをかけたら、これがいけました。
今度、体調の良い時にご飯をお代わりして、ソースをかけてゆっくり味わいます。(笑)
店内はほとんど女性客でした。ほぼ満員。僕のようなグレーの『レンブラントの帽子』のようなものをかぶっている得体しれないオヤジはいなかったです。
チラシをもらうと3000円の特別ランチコースがあります。
「女性4名様以上でお一人様無料!」ということは、女性4名+オヤジ1名でも無料サービスがあるのでしょうね。

前菜:前菜5種盛り合わせ
パスタ:本日のパスタより選ぶ
天ぷら:紅花油で揚げたこだわりの天ぷら
お肉料理:仔牛のフィレ肉のステーキ(白トリュフ塩で)
デザート:季節のジャラート
食後のお飲物:色々

3000円の特別ランチは一人では行かないけれど、950円の彩菜ランチならスゴイお得感がありました。ただ、ランチサービスは11:00〜14:00で遅いと品切れになる可能性が大。
地元の図書館の新刊の棚にバーナード・マラマッドの『レンブラントの帽子』があったので、借りました。中央図書館ではなくて分館なのに、黒岩比佐子の『パンとペン』もあるし、どうやら僕も読みたい本をリクエストしてくれている近所さんがいるのかなぁ。(笑)
分館でもこまめに自分好みの本をリクエストすると段々と図書館の棚も色がついてくる。似たような傾向の本をリクエストする人が複数人いれば益々その傾向が加速する。
図書館にリクエストすることは大事です。僕は購入した本でも気に入った本はリクエストすることにしていますよ。