生きかたの選択


昨夜、NHKクローズアップ現代で「幸せ」(幸福度)特集をやっていたが、マジにそれぞれが生きかたの選択を突きつけられているのかもしれない。ただその際、なんとなく「自明」と思っていたことがそうでなかったんだと思う検証が必要でしょう。
近藤誠が『抗がん剤は効かない』を出版したが、理屈ではナットク出来るけれど当事者として僕は抗がん剤を継続するだろう。代替医療ってわからない。だけど、小出裕章の『原発のウソ』における原発代替エネルギーはノープロブレム。これから病院に行きます。久しぶりの抗がん剤としての「ホルモン皮下注射」(3ヶ月に1回)です。ホルモン(内分泌療法)は効いていたことは間違いない。理屈も納得できる。問題は化学療法としての抗がん剤です。特に選択肢のない再発がんの抗がん剤。『がん哲学』なんていう本も上肢されている。著者の先生は実際に哲学診療外来を行っている。がん哲学 (to beシリーズ)原発のウソ (扶桑社新書)抗がん剤は効かない患者必携 がんになったら手にとるガイド