パンツの中は年中無休


デフレ、円高、株安で
金玉マーケットの世界は出口が見えない。
http://d.hatena.ne.jp/kuriyamakouji/20120604/p2
ビーチボーイズ達の歌を聴きながら、
やはり、世界は黄昏で一歩一歩「終わりに近づいている予兆」がする。
こんな時、手に取ったのは松井今朝子の『吉原手引草』。
語りのリズムに微睡むと束の間、ワンダーランドにトリップ出来る。
だけど着いた先が「がきデカ」じゃぁ…困ってしまう。

吉原手引草 (幻冬舎文庫)

吉原手引草 (幻冬舎文庫)

◆劣化している僕の脳に刺激を与えてくれる本気度濃い記事
最近、記事の文体も社会的立ち位置も違う御三方のブログを
なんか3D方式のように読む機会が多い。
彼らの記事は理屈以前に「本気度」が高い。
僕のようなシリアスな輩に清浄な点滴が注入されて
身体の直観力(免疫力)が補強される気がする。
(1)小説家:一刀両断【59】 | 丸山健二のブログ
(2)市井の哲人:原発への抵抗とアジアの歴史・現在 - Arisanのノート
(3)編集者:http://kazetabi.weblogs.jp/blog/2012/06/post-2ba4.html