おおかみこども


保坂&がぶん掲示保板でのやりとりには触発される。
先日紹介したhttp://www.daiwashobo.co.jp/web/html/hosaka/index.htmlが追記されている。

40代前半のこの湯浅さんの世代には期待が持てるかもしれないと思う。それまでは我慢の時代なんだけど、希望をつなぐために、デモをやったり、署名をやったり、折りに触れて悪口言ったりとかっていうことをあきらめずにし続けなきゃいけない。湯浅誠の世代になってもダメなのかもしれないけど、とにかくあきらめずに何かやりつづけるしかない。あきらめて黙っちゃった らホントに終わりだから。
 今日も官邸前で原発反対デモをやっている。それを無視して、新聞記者の質問にも「真摯に受け止める」みたいなことしか答えない野田のあの顔は、誰かにマインドコントロールされているように見えないか!

 40代前半と言えば、僕たちの子供たちの世代か。24歳頃仕込んだ子どもたち。
 1944年生まれだから、1968年。スティグマの年。
そして、彼らの世代の子どもたち?時代は変わってゆく。希望が見える気がしないですか?
 この映画を観たくなりました。
吟遊旅人:blog版