病院に身を任せ


これから入院するのですが、天候が不順。
雷がなっている。スコールのような雨。
高円寺さんのように
文壇高円寺: 節度の時代(七)
節度のある時代を生きたいけれど、
天変地異は節度がない。
翻弄されるしかないのか。
病院が「アジール」になってしまった。
何故か入院すると、ほっとする。
キュアからケアの緩和モードであれ、
「安心」・「安全」に囲繞され、
身を任せてしまう。