葉っぱでドン!、死相のPC

思想の死相―知の巨人は死をどう見つめていたのか

思想の死相―知の巨人は死をどう見つめていたのか

 ◆三年間愛用していたノートパソコンがダウンしました。突然、真っ黒になったのです。
 液晶画面を背後から照らす蛍光管が切れたのだと思う。それまで、画面が点滅っていうか、揺れていましたね。
 地震みたいにチカチカしたのです。それで、あちらこちらと、がっちゃ、がっちゃ、やったもんだから、余計ひどくなったみたい。
 量販店で5年間の保証保険をかけていたので、一回こっきりですが、修理サービスしてくれると言う。
 蛍光管だけでなく、強制的に電源を何度も切ったもんだから、他もイカレている予感がしますね。
 どうやら、月末までかかるみたい。盆休みがありますからね。
 それまで、何とかしようと甥っ子にもらったwindows98を押入れから引き出して立ち上げたのですが、思うように操作ができない。
 何とか、このようにして書いているのですが、当分は、メモ書き程度の短文で我慢するしかない(笑)。
 暫し、PCとも距離を置いたお付き合いで、更新も途絶えるかもしれないです。
 ◆修理のため、梅田のヨドバシカメラに寄ったついでに、本屋を覗いて、双風舎仲正昌樹著『思想の死相』を探したのですが、梅田ブックファーストはまだ入荷していなかったですね。葉っぱをかけておきました。
 「いいよ、ジュンク本店で買うから」と堂島まで、足を伸ばしたのですが、「ない!」
 担当者も色々調べたのです。東京の方にはもう店頭に並んでいるよ、そして、又、葉っぱをかけました。
 葉っぱの効果か、もう一度探したら、なんと、梱包の状態でバックヤードにありました。
 検品される前だったのですね、どれだけ、入荷したの?って訊いたら、ダンボール、一箱か、二箱か、それは内緒。
 早く棚に並べて方がいいよと葉っぱをかけて置きました。 
 そして、これから読み始めます。それはそうと、書影が「はまぞう」でまだ公開されていないですね。
 追伸:「ようやくアマゾン」でも、2007-08-03 - 双風亭日乗はてな出張所