2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

希望は、山桜&花連帯

[rakuten:mamapan:373653:detail] 更新を暫く休むつもりでしたが、下の「んんん王子」の童話習作の前に「花に埋もれた町」なんて言うのを書いていて、そのコンテンツもアップした方が流れがわかると思い、僕のアタマの整理にもなり公開します。 海がみえる、…

「あああ」はいつのことやら

とうとう僕自身が「んんん」ジジィになりました。更新は暫く出来ないかも知れない。 又、解けるまで、待って下さい。(脱力状態) 参照:小さくても、大きいプライド - 葉っぱのBlog「終わりある日常」 http://kazetabi.weblogs.jp/blog/2008/02/post-5f85.h…

「んんん」はやっぱヤバイ/ケータイへ

保坂和志さんの掲示保板でチェさんいう方が「あああ」というカキコ(no.3393)で、こんな言葉があったけれど、素敵な箴言だなぁ。 たとえば 自分と他人がいて「コミュニケーション」が生まれるのではなく、コミニュニケーションがあって、はじめて「他人」と…

んんん王子

身近な人が押し花アートをやっており、教室で絵本か童話を作成すると言う。出来上がった押し花作品を印刷にして言葉を添えるのだと思うがどういう装丁になるか全くわからないが、腰軽な僕は、童話を書いてくれないかとの要望に、童話なんて書いたことがない…

分子標的薬とは

分子を標的とする薬理学第2版くすりの効き方を科学する作者: 渡邉建彦,上?善規出版社/メーカー: 医歯薬出版発売日: 2008/01/01メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る古い新聞の切り抜きに「分子標的薬」についての記事があった…

春琴抄(谷崎潤一郎)

五体満足なら、自分の尻は自分で拭いもらいたいものです。それをも、自己責任を強制すると言われると、困ってしまう。でも、ひょっとして、こいさんなら許されるかもしれない。あ〜あ、倒錯の世界になってしまう。無償というより倒錯の贈り物を要求されると…

ハートをつなごう 月乃光司

分割でなく長時間アップ出来るんですね、

僕にはわからないのですが、youtubeの動画で長時間アップの際は分割されるでしょう。でも、このUCバークレーの授業の動画はワンクリックで、70数分ですよね。画像も綺麗だし、こういうアップが出来るなら、どうして他の動画は出来ないのでしょうか? しかし…

小さくても、大きいプライド

★リニュアールなった風の旅人さんのエントリーから拝読したリスペクトしてしまうとてもいい話です。 【「21世紀の働き方」の思い】 日本の中小企業のオヤジさんたちで誇れる人が沢山いますよね。僕たちはそういう人たちをもっと、もっと知るべきだと思う。…

三波春夫でございます♪

季節はずれですが、暫く<極私的>紅白歌合戦をyoutubeアップします。 三波春夫の「元禄名槍譜 俵星玄蕃」です。

テレサテン♪

「時の流れに身をまかせ」は、有線で、商店街、パチンコホールなどによく流れていました。活気があった時代でした。

からだ、からだ♪

朝っぱらから、NHKの「この人にトキメキを」で、川上未映子とダンサーの森山開次のコラボライブがありましたね。「私はゴッホにゆうたりたい」と川上さんが朗読し、森山さんが踊るのですが、「言葉と身体の切り結び」はズレがあるからこそ、興味が尽きない。

すばる文学カフェ(宮内勝典・青野聰)

もうずいぶん、昔の話になるのですが、「すばる文学カフェ」なんてありましたよね、 パソコンを始めた頃、ネットでこんな素晴らしいパフォーマンスを視聴出来るんだとビックリしましたが、 その後、このようなコンテンツがアップされなくなりましたね。 でも…

坂本九の至芸♪

映画『ひとりぼっちの2人』(1962年)からの劇中のシーンです。懐かしい歌のメドレー♪、まさに18歳の頃です。でも、当時はかような「庶民」の映画なんかみていなくて、やれ、ヌーベル・バークとかアートシアター系の洋画だったりして、こんな青春映画…

およげ!たいやきくん

[rakuten:joshin-cddvd:10107509:image] 小倉さんの番組を見ていたら、ゲーセンの景品のおよげ!たいやき君のぬいぐるみが大人気でメーカーの話では30数万個出荷したとのこと。そして、とうとう音楽業界が乗り出し、復刊バージョンということで、来月シン…

春一番よ、来い!

今日は病院の診察日でしたが、暖かかったですね。待ち時間の長さも気にならなかった。呼び出し端末を首からぶらさげて、公園でひなたぼっこしたり、病院の近辺をウロウロしていました。淀川沿いなので、散歩コースは沢山あります。免疫力アップ♪ 老母の介護…

がんばらない人間かぁ…、

文学界 2008年 03月号 [雑誌]出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/02/07メディア: 雑誌 クリック: 11回この商品を含むブログ (21件) を見る★追伸:「文学界・3月号」が売り切れらしいですね、何か嬉しい! マイミクさんから教わったのですが、赤木智弘さ…

商店街が生きている♪

山手線の駒込駅から徒歩ゼロ分のアパート(今の東俳の並び)に長年住んでいたことがあるので、懐かしい、当時、美濃部都政の時代で、本郷通りを渡って朝の散歩をかねて六義園(無料だったのです)のトイレに行って時たま庭を楽しみました。暮れると駒込商店…

橋本治の1987年

【ニコニコ動画】橋本治 ぼくたちの近代史(@池袋コミュニティ・カレッジ '87.11.15) http://www.nicovideo.jp/watch/sm944080

無垢な戦後の始まり、だけど…、

♪青い山脈 ♪ミュージカル「みちのぶしん?」 http://www.kkr.mlit.go.jp/ ♪川ひかり 道もひかりて 男山 道不審、不信で、結局、道不振になって自分の首を絞めるようになるのではないか、まずは、徹底した情報公開をせんとあかん!そうでないと、道普請なんか…

戦前の路線バス

そして、現在の高速ツアーバス 前日のエントリーのコメントで赤木さんが、紹介してくれました。六回までアップされています。 参照:双風舎日乗「安ければいいのか?」より 東京から大阪にいくなら、何に乗っていきますか? 乗り物と値段とをネットで調べて…

石川啄木から赤木智弘

現在の日本の文学状況について、『日本文学盛衰史』の高橋源一郎が評論家で又、ライトノベルにこだわりをもって『キャラクターズ』というキャラクター小説を書いて物議を醸している東浩紀と、「フェミニズムを越えて」(群像07年10月号)で笙野頼子と侃々諤…

読む気がないのに気になるケータイ小説

◆海の向こうのマイミクさんからの情報で知ったのですが、辺見庸の『たんば色の覚書』は、辺見さんの久しぶりの小説ですね。読んで見たい。ネタではない小説です。 端からネタ道をまっしぐら、どんなネタにも食いついて、とにかく旬な定食メニューで料理して…

田中一村

絵も又、ネタではなく「生命」なんだろうねぇ、当たり前だけど…。 かぜのたびびとさんのエントリーで田中一村に対する強い思いに、 「こうやって単行本化されているのだから、紙質といい、印刷といい書籍と何ら遜色ないクオリティなので、何とか『風の旅人』…

小説はネタではない。

[rakuten:book:10093578:image] 『新潮・三月号』連載の保坂和志「小説をめぐって(36)」はとてもオモシロイです。保坂さんの考えて考え抜く行為(生成)は、小説はネタではなく生命(いのち)なんだということを言葉で言おうとしているのだと思う。その…

ダックスフントのワープ

ダックスフントのワープ (文春文庫)作者: 藤原伊織出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2000/11/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (38件) を見る 家の近くで迷い子になったダックスフントを保護したのですが、なかなか飼い主が見…

偶には本をジャケ買いで♪

[rakuten:book:12522149:image] 本当はリアル書店が単店でも仕掛けるべき企画だったんでしょうね。 2月10日の日経の署名記事(文化部 多田明)・「本の販促、装丁家に着目 トーハンが初のフェア」は、「なるほど」とナットクしました。ネットではない、リ…

健気さか(報道作品としてのケータイ小説)

武田徹のケータイ小説は報道の一形式である (【週刊読書人】(2008年1月25日号)より は、僕がどうしても解けない謎、「どうして、こんなにもケータイ小説は読まれるのか」、実際、自分で読んで見て面白ければ、理屈ではないから、それなりのナットク出来るの…

♪青山テルマ

1987年生まれなんだ。この声質はす〜と染み込む。青山テルマって本名なんだね、奈良&LAかぁ♪

「本と書評」の横断検索

前日の自力文団さんのコメントからの宿題で、「本と書評」の横断検索エンジン★(http://book.cata-log.com/review/)は進化の余地はあるかもしれないが、結構、使い勝手がいいですね。 念のためボーヴの『あるかなしかの町』で書評検索したらこちらがヒットし…