2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

トークセッションちらし(大阪)

来年の日付だけど、忘れないためにネットチラシを貼り付けます。 ■ジュンク堂大阪トークセッション 2009年1月31日(土)14:00〜 『フリーターズフリー』vol.02 出版記念 (有限責任事業組合フリーターズフリー編集・発行/人文書院発売) 労働にとって「女性…

本気でやる?「非正規労働センター」

連合大阪が2009年4月1日に「非正規労働センター」を開設するとのことです。 オープンに先立ち、「ネットワーク組織の名称を大募集します!」という広報がありました。 入選作には3万円の商品券が贈られます。どうです、挑戦してみては? 「フリーター…

貧困問題トークイベント

追伸:黒猫さんによれば、まだ、空席があります。電話予約受けつけ中です。(1/13) ミクシィより勝手にコピペ。 <引用文の私>は栗田さんです。僕ではないです。念のため。 ★新潟で「『危機』の本質〜貧困問題と私たち〜』のテーマで話をします。 2009…

免疫力アップのためにコメント欄凍結

歴史事実化、数字化され得ないものがある。そこから溢れ出るものが、「いのち」でしょう。 『ベニスの商人』のシャイロックの躓きの石は、「いのち」が契約化、数値化できるとの錯誤に基づいたわけです。 どんな法律であろうとも「いのち」より上位概念であ…

やっと、下降に転じた。

今日は病院の診察に参りました。 来た〜あ! 検査年月日 PSA(ng/ml) 上下 ゾラデックス注射の補助薬 備考 '07/07/23 0.265 ↑ カソデックス錠 '07/09/03 0.412 ↑ カソデックス錠 '07/10/22 1.220 ↑ カソデックス錠 迷走・乱高下 '07/11/26 0.472 ↓ カソデッ…

狡兎死して走狗烹らる

清陰星雨作者: 中井久夫出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2002/04/06メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (10件) を見る七年前に書いた中井久夫著『清陰星雨 』のbk1の拙レビューですが、本書をリサイクル贈呈本に提供して発送したのです…

村上春樹/岡真理/辺見庸

id:eireneさん、id:minminさんのブログで言及されている、村上春樹、岡真理、辺見庸についてリンクしました。 辺見庸のETV特集は忘れないように録画しなくっちゃあ、最近、本棚の整理に集中しているので、その他のことを落としてしまうミスが多いのです。 と…

チェ28歳の革命

久しぶりに地元のシネコンで、映画を見る。『チェ28歳の革命』 昼間しか落ち着いて行動がとれないので、本当はミニシアターで見たいものがあるのですが、 大概、レイトショーでしょう。平日の昼間に上映してくれる映画で、チャリンコで行けるのはシネコン…

補聴器

老母が、段々と耳が遠くなりイライラしてしまうので、手軽な補聴器を探していたのですが、老母の友達が実際に使っている補聴器を装填したら、案配がよくこれに決めたと言うもんだから、検索したら、amazonでも取り扱っている。amazonの取扱品目って多いのだ…

豆アジの南蛮漬け

映画『チェ28歳の革命』を見終わって、スーパーを覗いたら、南蛮漬けにぴったりの豆アジが二十匹ほどもあった。それでたったの135円、ブックオフ、ヒャッキン並みだと思い、急遽夕食のレシピのメインを「豆アジの南蛮漬け」にしました。十匹ほど食べて…

渋谷から京都

思想としての東京―近代文学史論ノート (講談社文芸文庫)作者: 磯田光一出版社/メーカー: 講談社発売日: 1990/03メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (5件) を見る僕の古い記事「セゾン文化」とはなんだったんだろう、」にトラックバ…

種村季之/「詐欺学」

ビンゲンのヒルデガルトの世界作者: 種村季弘出版社/メーカー: 青土社発売日: 2002/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (3件) を見るユリイカ1999年2月号 特集=終末論出版社/メーカー: 青土社発売日: 1999/02メディア: ムック …

この映画は見ていない。チョムスキーが若い。

映画 「チョムスキーとメディア」 (92 加/日本公開0702) 予告編 :

久しぶりに

茂木さんのMP3の音声を聴きたくなって、検索したら、いつの間にかコンテンツが消えていた。 そう言えば、最近、音声アップがなかった。 それで、動画をクリックしたら、先日見た、たかじんの番組の動画がアップされていたが、徹子の部屋とか、↓のNHKスタバと…

一番、腹立たしいもの、

「平和を守るために戦争をする」と臆面もなく言ってしまう厚顔さ。 「戦争をするために戦争をする」なら、まだわかる。 「身体を守るために手術をする」のなら、喜んで受容する。 でも、「手術のための手術」なら、困ってしまうが、 医学の進歩のための人体…

チョムスキーはホワイトナイト?

チョムスキー 9.11 Power and Terror [DVD]出版社/メーカー: パイオニアLDC発売日: 2002/11/22メディア: DVD クリック: 3回この商品を含むブログ (15件) を見る[rakuten:book:13054708:detail] 本棚の整理をしていたら、DVD『チョムスキー9・11』があった…

誕生日祝?定額給付金

◆今日は65歳の誕生日、ということは、定額給付金がもし貰えれば、12000円+8000円=20000円らしい。しかし、これを配るための行政コストは半端じゃあないでしょうねぇ。 与党の面々のチキン振りはなさけなさを通り過ぎて呆れてしまう。反対…

夢金/勝間和代のbooklover

CDつきマガジン 隔週刊 落語 昭和の名人 決定版 全26巻(1) 古今亭志ん朝(壱)出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/01/06メディア: 雑誌購入: 3人 クリック: 9回この商品を含むブログ (23件) を見るひょんなことから、昨夜、勝間和代がナビゲーターで毎週ゲス…

竹内好の残したもの(終わり)

8.竹内好と60年安保闘争(前半) の続きの後半です。 わかりやすくて、論理的な文学者って信用出来ない。先日のNHKETV特集の吉本隆明の放映で吉本さんが盛んに言ったことは、指示表出/自己表出の枝と幹のことで、論理的な応答は枝の対話でしょう。枝は枝…

覇道/王道

「slideshow」 キャプションもコメントもいらない、まさに犯罪行為なのです。 国家は戦争という犯罪行為を行うことによって、自国民をも抑圧し殺す。 敵はそのような人殺し国家であって、国境を越えた人々ではない。 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記:米…

シナイさんの誓い

♪都々逸 by 美空ひばり & 古賀政男(三味線) ◆マル激トーク・オン・ディマンド 「 だから男はみんなできそこないなんだ」福岡伸一氏を視聴しました。相変わらず、面白い。年末に町内会の防犯の夜回りがあり終わってみんなと集会所で一杯やっていて、ある人が…

正規労働者/非正規労働者(安全基地)

ある人のしどろもどろなため息。 ただ、会社など「どこかに属す」ことがないと外面的に認められない社会だな、って思うんですよ日本って。そして、「属せない」ことに対するプレッシャーて外圧より実は自分自身の内側に強くあるんじゃないかと思う今日この頃…

自分で自分の首を絞めないで、

参照:http://www.tkfd.or.jp/blog/sasaki/2009/01/no_479.html 何故、極端から極端へとぶれるのか? むしろ、平和な時に思いきった改革をして欲しい。しないからこそその付けが今更ながら噴出しているという見取りも出来る。 ◆中川秀直のこんなコメントなら…

問題はペイシェア

(1)http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090107-OYT1T00109.htm?from=main5 (2)http://www.yomiuri.co.jp/feature/20081209-206556/news/20090106-OYT1T00626.htm (3)http://www.yomiuri.co.jp/feature/20081209-206556/news/20090106-OYT1T00694.htm …

叫び!吉本隆明/長渕剛

昨晩のNHKのETV特集で、「吉本隆明」を拝見したが、その熱弁にビックリしました。 最後に残るものは「情報」ではなく、言葉にならない「叫び」なんだと、改めて思いました。 「メタよりはベタ」、そのベタが軋みを生むかもしれない、痛み、血の涙を流すかも…

知らない子供からの年賀状

手作りの切手を貼った年賀状が来ていたので、宛名を見ると鉛筆書きで「おじいちゃんへ/おばあちゃんへ」となっている。 差し出し人は、地元の小学校1ねん一くみで、○○くんになっている。知らないお子さんなので「はてな?」になったが、どうやら、地元の民…

ETV特集「吉本隆明 語る〜沈黙から芸術まで〜」

現代思想2008年8月臨時増刊号 総特集=吉本隆明 肯定の思想出版社/メーカー: 青土社発売日: 2008/08/11メディア: ムック購入: 2人 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る貧困と思想作者: 吉本隆明出版社/メーカー: 青土社発売日: 2008/12/20メディ…

ほん少しのほこり

*1 PR誌『ちくま2009年1月号』をめくったら、林哲夫の「ふるほんのほこり」ー1 屋号ーという一文が表紙裏に掲載されていた。とても懐かしい古本屋さんの屋号が紹介されている。 高田馬場の「キノコノクニヤ書店もありました。 確かに古本屋の屋号には…

初詣

元旦は、地元の神社に初詣。なが〜い列ができて拝殿に到着するまで、45分ほどかかりましたねぇ。 お神籤は吉でした。継体天皇が即位した謂われがあるお宮さんです。 時々小雨で本降りにならなくてよかったです。

ごめんねぇ、草石蚕

ミクシィのマイミクさんが、こんな新年の挨拶をしていた。 おそらく歴史にトピックされる2008年を送り、迎えた2009年。 多くの人がこれほど「覚悟」して(構えて、というべきか)新年を迎える年も珍しいのではないかと思います。 もっとも、日本はバブル後の…