2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

可愛い街歩きでも、無届けデモになるの?

◆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081028-00000025-maiall-soci 片隅の記事はあるものの、テレビ、マスメディアで大きく取り上げられていないので、なかなか詳細はわからないが、動画を見る限りでは可愛い街歩きで、どうしてこれが無届けデモ行進かわか…

これから消火器を使うことがあるのだろうか?

ハツタ 住宅用・ABC粉末4型消火器 SP-4X出版社/メーカー: 初田製作所メディア: クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る消火器の有効期限は8年なんですねぇ、業者から電話がかかってきて消火器のお取り替えだと言う。 中身の溶剤の交換なんでしょう…

kaze(風)CD発売♪

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/081015/msc0810151122000-n1.htm 夕方の民放でヒヘンさんが出演していました。KAZE(風)というCDが発売されます。 と、思っていたら、どうやらNHKのテラス関西で放映したみたい。夕食の支度をしながら横目で…

本を借りる、もらう。

図書館で新刊を借りる頻度が多くなりました。これ以上、本を増やすスペースがない苦しい状況が最大因ですが、 図書館で借りても読了しないで返却する本が結構あります。経済は感情で動く : はじめての行動経済学作者: マッテオ・モッテルリーニ,泉典子出版社…

大江橋

向かって右手の堂島川を渡って、四つ橋筋沿いにジュンク堂大阪本店があります。 左手の中之島通りを渡ると日本銀行。 背中に接して御堂筋があり、渡ると大阪市役所です。 淀屋橋を渡って一服する喫茶店は「ベローチェ淀屋橋店」です。ブレンド珈琲170円で…

東浩紀×宇野常寛

何となく聴き始めたら、夜更かししてしまった。おやすみ♪ おはよう♪ 宇野常寛の『ゼロ年代の想像力』で一番、面白かったのは、テレビドラマ評論でした。 ほとんど、テレビドラマを見る習慣がなかったけれど、本書を切っ掛けに、 木皿泉を知り、DVDをレンタル…

すぎもとまさと/吾亦紅♪

保坂和志/タイの風景/樫村晴香

「偽日記」さんの青山ブックセンター本店で開かれた、保坂和志・樫村晴香・古谷利裕の鼎談レポを読んでいたら、僕の主体っていうか、コスタリカ、タイ、アフリカ的な風景として分類したら、タイに近いのだと思った。 id:m-sakaneさんの「樫村晴香に出会う」…

岡山の娘/映画と出会った青春

昨日、友人から手紙が来て開封すると、福間健二監督の『岡山の娘』についてエピソードをまじえながら縷々広報していました。それで、僕も感染PRします。実を言えば、僕は福間健二の映画を見たことがないのです。勿論、詩人の福間健二は知っていますが、そう…

福岡伸一/できそこないの男たち

できそこないの男たち (光文社新書)作者: 福岡伸一出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/10/20メディア: 新書購入: 18人 クリック: 152回この商品を含むブログ (173件) を見る福岡伸一の『できそこないの男たち』を読む。プロローグ、エピローグの一部は坂本…

ポメラ?

[rakuten:buneidonp:10004527:detail] 久しぶりに梅田のヨドバシカメラに寄って、マイミクさんから聞いたキングジムの「ポメラ」の操作性を確かめるべく地下一階のパソコン売場でスタッフをつかまえて「モバイルでテキストエディター仕様なんだけど、ネット…

天牛堺書店開店/中之島線開通

大阪市役所前の御堂筋の地下に京阪の中之島線が開通したのですが、 新刊本と古本を置いている天牛堺店が開店していました。 小さな店なのに、「サイゾー11月号」が15冊も二面でフェース陳列されていた。 18日がサイゾーの発売日だけれど、売れて、在庫…

世代論を越えて

反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)作者: 湯浅誠出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/04/22メディア: 新書購入: 45人 クリック: 434回この商品を含むブログ (216件) を見る前々日のエントリーで、後藤和智著『おまえが若者を語るな!』につい…

クローズアップ現代の大阪版ですかねぇ。

投資銀行バブルの終焉作者: 倉都康行出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2008/07/17メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (8件) を見る昨夜、午後7:30〜7:55 (総合テレビ)放映のかんさい熱視線「貧困ビジネス〜“格差社会”で何が…

誰であっても若者を騙るな!

ブログ炎上 ~Web2.0時代のリスクとチャンス (アスキービジネス)作者: 伊地知晋一出版社/メーカー: アスキー発売日: 2007/03/15メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 21回この商品を含むブログ (17件) を見るbk1にアップした後藤和智著『おまえが若者…

貧困層にターゲットを絞ったビジネス

ネクスト・マーケット 「貧困層」を「顧客」に変える次世代ビジネス戦略 (ウォートン経営戦略シリーズ)作者: C.K.プラハラード,スカイライトコンサルティング出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2005/09/01メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 99回この商品…

「私は図書館司書よ」(ローラ)

id:TomoMachiさんが紹介しているオリバー・ストーン監督のブッシュ大統領の伝記映画『W』は早く見たいですねぇ。 後に結婚するローラに会った時、「私は図書館司書よ」と言われて一瞬怖気づく。なぜなら本ほど嫌いなものはないからだ。 なるほど、ブッシュっ…

こんな本もありました。

中江兆民全集〈15〉新聞雑誌論説(5)作者: 中江篤介出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1985/08/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る荒畑寒村著作集〈9〉寒村自伝 (1977年)作者: 荒畑寒村出版社/メーカー: 平凡社発売日: 1977/01メディア: ?…

『改訂版メメント・モリ』

メメント・モリ作者: 藤原新也出版社/メーカー: 三五館発売日: 2008/10/21メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 32回この商品を含むブログ (45件) を見る改訂版『メメント・モリ』が発売されましたねぇ。 書影はこちらから見えます。

新装開店おめでとう!

ず・ぼん?図書館とメディアの本 (14)作者: ず・ぼん編集委員会出版社/メーカー: ポット出版発売日: 2008/08/19メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見るエルライブラリーのオープンです。 スターマークのプレゼントをしました。 景気づけにこのエ…

明日、開店です!

中国古典名言事典作者: 諸橋轍次出版社/メーカー: 講談社発売日: 1972/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 大阪府労働情報総合プラザに代わる新しい図書館「エル・ライブラリー」は、10月21日(火)午前10時にリニューアル・オープンします…

連日、秋祭り

昨日は750Kgの神輿を担ぎましたが、今日は子供神輿です。

郵便配達夫シュヴァルの理想宮

郵便配達夫シュヴァルの理想宮 (河出文庫)作者: 岡谷公二出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2001/08/01メディア: 文庫 クリック: 15回この商品を含むブログ (21件) を見る保坂和志の『小説、世界の奏でる音楽』を読み終わる。 最終章の「遠い地点から」…

ガンの究極的な治療法

3D球体パズル エッシャー 60ピース 物見の塔/上昇と下降 (直径約7.6cm)出版社/メーカー: やのまんメディア: おもちゃ&ホビーこの商品を含むブログ (1件) を見る 言葉はもはや通じないのである。ES細胞はしかたなく、読めない空気の中で自分探しを続けること…

大人のキョンキョン

映画『トウキョウソナタ』、『グーグーだって猫である』、テレビドラマ『すいか』と、別段、小泉今日子のファンでないんだけれど、このところ、見る映画、見るドラマ、小泉今日子って感じで、その度に、小泉今日子なんだとびくりすることが多い。素晴らしい…

「J社会学?」批判の書とも言える

おまえが若者を語るな! (角川oneテーマ21 C 154)作者: 後藤和智出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/09/10メディア: 新書購入: 9人 クリック: 334回この商品を含むブログ (74件) を見る 後藤和智著『おまえが若者を語るな!』を読み終…

希望は、累進課税

良い死作者: 立岩真也出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/09メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 32回この商品を含むブログ (24件) を見る★http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20081001/172356/?P=1 このニッケイの記事を読むと、中国も大き…

トウキョウソナタ

『トウキョウソナタ』を見ました。通過儀礼って年齢に関係ないなぁ。小学六年生の僕も、大学生のお兄ちゃんも、リストラされたお父ちゃんも、ふと夢を見てしまうお母ちゃんも、危うく保つ家族が、個々喪失の体験を身体化して、それぞれがジャンプせざるを得…

ここにある小説の希望

叔父の法事で倉敷まで行ったのですが、日帰りはやはり疲れる。このブログを書き終わったら早寝しようと思う。 車中で保坂和志の新刊『小説、世界の奏でる音楽』を読み始める。 5章の「ここにある小説の希望」の「『古事記』の驚くべき読み方」で英文学者・…

ブログ名を変えました。

【葉っぱの〜終わりある日常。】というブログタイトルに今日(2008年10月11日)より変更します。その前は、【歩行と記憶】、前の前は【千人印の歩行器】、一頭最初は【葉っぱで阿呆度・アフォーダンス】でしたねぇ。良く変わる。でも、もう変わらないで…