2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

宇野常寛/しゃれこうべ

ラスト・フレンズ作者: 浅野妙子,百瀬しのぶ出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2008/06/20メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (9件) を見るグレート生活アドベンチャー作者: 前田司郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/09メディ…

すいか

DVD『すいか』の最終回まで観ました。 似たような一日だけど全然違う一日。そりゃあそうだ、オヤスミ♪

京都市美術館/主体展

毎年恒例の「主体展」が京都で来週から開催です。(10月13日〜10月19日まで) 榎本香菜子さんの画像でアップした「闇に舞う声」は2008年度の新作です。

メメントモリ

藤原新也さんと緒形拳さんとのエピソードがShinya talkにアップされていました。 「その景色を見て、わたしの髑髏(シャレコウベ)がほほえむのを感じました」(藤原新也) この言葉は「メメントモリ」に掲載されているものですが、緒形さんが書にしたためた…

診察と本

寄贈本を持参して病院で診察。PSAの数値は上昇。株価と逆の動きです。上がりだしたら止まらない。下がりだしたら急カーブ。アメリカだけなら、まだなんとかなるけれど、ブリックスの中国、インドも、新興国も軒並みで、世界同時株安では逃げ場がない。PSAの…

おカネ、おカネがないと、

♪エル・ライブラリー、10月21日(火)オープン! ♪もやいも大変です。「緊急カンパキャンペーンご協力のお願い」

西洋骨董洋菓子店

宇野常寛著『ゼロ年代の想像力』で言及されていたよしながふみの『西洋骨董洋菓子店』を読みました。図書館にあったのです。地元の市立中央図書館はコミックの棚が充実しているのです。 下に引用した吉田秋生の『長くゆるやかな流れ』も山岸涼子の『日出処の…

プッチーニでプッチンな出来事

DVDの『SEXYVOICEANDROBO』は全4卷ですが、三巻目と四巻目の「プッチーニ」の前編・後編が一番面白かった。 それで、プッチーニを聴きたくなり。ニコニコ動画とYUTUBEの動画で検索アップ♪

不意に明日が見える

宇野常寛の『ゼロ年代の想像力』を読んでいると『すいか』も『野ブタ。プロデュース』も『木更津キャッツアイ』、『セクシーボイスアンドロボ』も観ていないのですが、とても観たくなり、レンタル屋に『すいか』があったので、昨日借りましたが、とても面白…

「すいか」で生きる

すいか DVD-BOX (4枚組)出版社/メーカー: バップ発売日: 2003/12/21メディア: DVD購入: 13人 クリック: 258回この商品を含むブログ (298件) を見る「終わりある日常を生きる」ということで、『すいか』をレンタルして、今、見てます。半額サービス期間中です…

宇野常寛の想像力

ゼロ年代の想像力作者: 宇野常寛出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/07/25メディア: ハードカバー購入: 41人 クリック: 1,089回この商品を含むブログ (263件) を見る前日のエントリー「府民にハッパ」の続きなんですが、橋下知事にとって、政治は自己表…

bk1に お馴染み書評者の新刊案内がアップされていました。

おまえが若者を語るな! (角川oneテーマ21 C 154)作者: 後藤和智出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/09/10メディア: 新書購入: 9人 クリック: 334回この商品を含むブログ (74件) を見る江戸に学ぶビジネスの極意―リスクヘッジ・自分磨…

オヤジやアボジにとって国とは何であったのか

Dear Pyongyang - ディア・ピョンヤン [DVD]出版社/メーカー: video maker(VC/DAS)(D)発売日: 2007/07/08メディア: DVD購入: 1人 クリック: 31回この商品を含むブログ (22件) を見る細見美術館から、舞い戻って京都府立図書館に行き、梁英姫(ヤン・ヨンヒ)…

府民にハッパ

稲葉振一郎さんが、「橋下知事公約撤回」というエントリーで、大阪府民にハッパをかけている。大阪府民の一人として耳が痛いです。 参照:http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008100201000282.html

夜スペ?藤原和博×生田武志のコラボ

昨日、藤原和博さんと生田武志さんが、西成高校で「ホームレス問題」をテーマにした公開授業をやったんですねぇ。 僕は藤原さんの授業風景はテレビや、ネットで公開されたものしか、見たことがないのですが、確かに芸になっている感じがします。あるところの…

細見美術館

今日は久しぶりに新聞屋からもらった細見美術館で開かれている「京都と江戸」展を見るべく京都に出かける。細見美術館は始めてだったので、展示室が第一、第二、第三と回廊につながれて沸かれていて、不思議な作りになっている。何か迷路に紛れ込んだ気分に…

立川談春/赤めだか

[rakuten:book:12882698:detail] 図書館から電話が入り受取に行くと、『赤めだか』でした。忘れていたけれど、予約していたんです。 ベストセラーなので、予約が沢山たまっているみたい。僕はベストセラーはすぐに読まなくてもいいと思っているから、図書館…

中岡哲郎/「小さな図書館のプロフェッショナルな労働者たち」

朝一で、本屋さんのレジ前によく置かれている、一応定価100円だけど、朝日新聞出版のPR誌『一冊の本 10月号』をもらってきました。 巻頭随筆ー「一冊の本」で中岡哲郎先生が、『小さな図書館のプロフェッショナルな労働者たち』という大阪の橋下改革…