2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

100%公開は?まだ、遠い

◆http://books.google.com/books?id=0V0Ds2On700C&dq=%E5%87%B1%E9%A2%A8%E7%A4%BE ◆http://books.google.com/books?id=8b4Bs98aS_8C&dq=%E4%B8%AD%E6%B2%A2%E6%96%B0%E4%B8%80&as_brr=3

内部の内部は外部である?

河瀬直美監督の『殯の森(もがりのもり)』から、日本のインディーズ映画の「親密さ」という特異性、素人俳優の起用が「真実」になっているとか、karposさんの目は日本を出たり入ったりする「動的平衡」を保って思考する軌跡がうかがい知れてとても刺激…

「風の旅人・26号」そして、桃井和馬

『風の旅人 26号』が発売されましたね、http://d.hatena.ne.jp/kazetabi/20070530/1180503157★HugeDomains.com - Shop for over 300,000 Premium Domains ◆先ほど、「風の旅人」で知った、桃井和馬さんのブログを読んだら、面白かったです。 例えば、Actib…

佐藤泰志作品集が刊行されます

図書出版クレインさんから、コメントカキコがあって、『佐藤泰志作品集』を今夏刊行予定だという情報提供がありましたので、こちらも本文にアップ紹介します。 ↓は、その他、僕の過去エントリーで佐藤泰志に関するものです。 http://d.hatena.ne.jp/kuriyama…

光文社古典新訳文庫

光文社古典新訳文庫が評判がいいですね、『鼻・外套〜』で、びわさんが、コメントで、その新訳の面白さについて書いて下さったが、ごんだまさんもコメント欄で、亀山郁夫訳『カラマーゾフの兄弟』について、熱く語っている。僕は、旧訳は愛読しましたが、こ…

斎藤環×茂木健一郎、ガチンコ書簡?

双風舎さんの「斎藤環さんと茂木健一郎さんの往復書簡がスタートします!」というホットニュースが飛び込みました。 書籍出版 双風舎 ★http://sofusha.moe-nifty.com/series_02/

まずは、30%の出版流通革命

そして、このページを起点にして、同書の30%のページを見ることができます。閲覧可能なページ数は、全体の何%というかたちで出版社が指定できます(最低20%、最高100%)。とりあえず30%にしたのは、この検索機能がどんなものだかよくわからなかったからです。…

立ち読み

Limited preview で、100%でないけれど、暫く、どのような本が公開されているか、追跡してみます。 http://books.google.com/books?id=qMxXZgdsBVkC&dq=%E6%98%A5%E9%A2%A8%E7%A4%BE

動的平衡(dynamic equilibrium)♪吸って、吐いて

先日の『談合社会から環境管理社会?』のエントリーで僕は「監視」と「自由」は共存しているのです、という文脈で僕は着地点を探しているのです。と書きましたが、 恐らく身体で言えば「吸う」と「吐く」のバランスであろうけれど、ひょっとして、僕やこの国…

負けないで

http://rimo.tv/#/channel?url=http://hatena.from.tv/view.cgi?id=126 ★ZARD坂井泉水さんのご冥福をお祈りいたします。

歌え、詩え、奏え、語れ!

http://rimo.tv/#/channel?url=http://www.beauty-bloom.com/5ch.htm 作成元URL http://www.beauty-bloom.com/5ch.htm 番組一覧 1. Take 5 /Dave Brubeck Quartet feat. Paul Desmond 2. David LIebman - My Favorite Things 3. Diana Krall - Fly me to the…

イベント情報

オールニートニッポンは雨宮さんによると、更新か、久しぶりだなぁ、リニュアール・オープンっていうことかなぁ、その新しい門出のイベントは『フリーターの「希望」は戦争か?』なのか、どのような鼎談になるのでしょうか。 http://allneetnippon.seesaa.ne…

河瀬直美監督「殯の森」

追伸:leleleさんによると、「殯の森」、本日、NHKのBSハイビジョンで放映されます。ハイビジョンを受信している(数少ない)方は、ぜひご覧になってください。受信していない方は、映画館に足を運んでみてください。とのことです。 河瀬直美さんの「…

松岡農相自殺

何故なのか、政治家は生き抜くことで、世直し業を行う「大丈夫」の人であったはずだ。 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_07052851.htm ★武田徹オンライン日記

談合社会から環境管理社会?がん登録

ミクシィで『新聞・本の再版維持制度を考える』のコミュニティを立ているのですが、放置の状態だなぁ、(反省)。今日、視聴したマル激トーク・オン・ディマンド 第321回(2007年05月25日)は、『新聞ビジネスはすでに破綻している、河内孝氏(元毎日新聞社…

TRANSMUSIC 対話する作曲家 江村哲二〜脳科学者 茂木健一郎を迎えて」

昨日の雨でびしょ濡れになりましたが、今日はとてもいいお日和で、久しぶりに京阪電車に乗って京橋に行きます。 このところ、京都方面が多かったからね、自宅は丁度、大阪、京都の中間地点で、乗り換えなし、特別料金のいらない二階建ての特急に乗って淀屋橋…

タルコフスキーの動画がありました。

若冲の裡に隠されたものとは、

◆一体、光母子殺害事件で差し戻し審初公判が24日、広島高裁であったが、弁護団の「傷害致死」の殺意がなかったとの主張を最大限、聴く耳を持って受け入れようとしても、その理由があまりにも、飛躍、説得力がなく、一歩、二歩も譲って、仮に僕を「死刑廃止…

聴く♪

東京大学先端科学技術研究センター「ジャーナリスト養成コース(志望者向けコース)」履修者によるネットラジオが始まりましたね、 ♪「JC-Nex!」は、自らのジャーナリズムを探り、昨今のトピックスについて取りあげるポッドキャストだとのことです。又、楽し…

萱野稔人、国家って不滅なのか、佐藤優も、

マル激トーク・オン・ディマンドの第320回(2007年05月18日) 『フランス大統領選が露呈したグローバル化の現実』ゲスト:萱野稔人氏(津田塾大学国際関係学科准教授) は面白かったです。前半は少し遠い話ですが、 後半は赤木和智氏の「『丸山眞男』をひっ…

現代の貧困

まっちゃんさんの『現代の貧困』を読むと、成る程、「格差」(記述的言語)と「貧困」(価値的言語)は違うんだという明晰さは必要ですね。往々にしてごちゃ混ぜにして使っている。 確かに「格差は悪いことではない」とは、あまり抵抗なく受け入れられるかも…

「オルタ」を読了

五月号の『オルタ』は「貧困特集」ですが、巻頭で谷川茂氏(双風舎代表)が書いているように、何を持って貧困というのかわからないところがあるのは事実でしょう。 それが「ワーキングプア」だとか「ホームレス」とかフォーカスすると、論点が明確になって具…

卒寿のお祝い

一応、フランス料理のコースなんです。京都烏丸仏光寺の近くの路地裏にある『ESSEN』は、やや甘口のオリジナルワインをボトルで頂戴して、昼間のコース料理を楽しんだのですが、何と、一人頭3千円で、味といい、満足度といい、最低でも5千円ぐらいと…

論座6月号を読む

図書館へ行って『論座 6月号』を読んだら、面白くて、とうとう帰りに夕食の食材と一緒に買ってしまった。「中吊り倶楽部」で宮崎哲哉は『論座 4月号』はほぼ完売だと言っているが、そう言えば『論座』を購入する習慣がなかったのに、とうとう、買ったもん…

情の爪

マイミクさんから、現代企画室の太田昌国氏の一文を教えてもらいましたので、一部引用、リンクします。『「希望は戦争」という言葉について 』(『派兵チェック』174号(200年3月15日発行)掲載) からです。 私は、最近では、「あなたは無縁だといえますか―…

ユナイテッドインディビデュアルズとは?

雨宮処凛ブログで知ったのですが、新刊が発売されたのですね。どうやら、少年、少女たちのための公民副読本みたいな感じだなぁ…、「14歳の世渡り術」の第一弾の第一冊だということです。群像に「プレカリアートの憂鬱」が連載されていますが、六回目で雨宮…

グーグル革命の衝撃

http://rimo.tv/#/channel?url=http://batta.org/test/rimo/nhkgoogle.html

伊丹万作の「戦争責任者の問題」

青空文庫から伊丹万作の『戦争責任者の問題 』をリンクしました。↓の「エントリー」で『ポッドキャスト第五回目』を紹介しましたが、視聴してくれたマイミクさんが、ミクシィで感想を述べてくれ、その中に関連資料として昭和21年に書かれた伊丹万作の「戦…

いやぁ〜、おもろかった

journalism.jpが配信するPodcast【JCcast】の五回目が発信されました。今までの中で今回のが一番面白かったです。 ゲストスピーカーにジャーナリストの常岡浩介氏を迎えて、薬害エイズ問題を追った長崎時代、海外紛争地取材、携帯についてなど、メンバー…

少なくとも一次情報は捏造しないでね、

「今日から四百id:shintakさんの『マサオ・ミヨシの「捏造」』」の記事を読んで、頭を抱えてしまった。 僕はid:shintakさんのブログをお気に入りして楽しませてもらっているから、その積み重ねで、信用度が高いのです。 それに比べてマサオ・ミヨシの著書は…