いやぁ〜、おもろかった
journalism.jpが配信するPodcast【JCcast】の五回目が発信されました。今までの中で今回のが一番面白かったです。
ゲストスピーカーにジャーナリストの常岡浩介氏を迎えて、薬害エイズ問題を追った長崎時代、海外紛争地取材、携帯についてなど、メンバー(赤木智弘・粥川準二・武田徹)が常岡氏に質問しながら、トークを展開するのです。収録は常岡氏が住むシェア・ハウス(07年5月8日収録)。
語学習得の話、ガードマンを雇えば余計、金もかかるし、危険度が高くなるとか、赤木さんの「希望は、戦争」の真意を常岡さんが問いただし、それとパレスチナのハマスとの比較だとか、リセット、焼け野原、他力本願、親鸞など、話が縦横無尽に矛盾を恐れず飛んで、このメンバーで、又続きを聴きたくなりました。
常岡さんの声質もネットラジオにぴったりですね。何回も笑ってしまいました。もう一度、常岡さんの赤木さんへのツッコミを聴きたいですね。是非、続編を…。
僕のマイミク繋がりには長崎に縁のある人が多いので是非とも聴いて欲しいですね、長崎の話から始まります。
参照★常岡さんの「さるさる日記」です。
★http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=61383&log=20070418
★http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=91038&log=20070517