2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

朱印ラリー醍醐寺

今日は、弁当持参で神社ではなく、お寺さん詣り。醍醐寺は初めて行ったのですが、 想像以上に広い境内でした。交通のアクセスがややこしかったので、いままで行っていなかったのです。 京阪三条まで出て地下鉄の東西線に乗り、六地蔵方面行き。醍醐で下車。…

一箱古本市の初日です。

今日は今年一番の気持ちの良い五月晴れ(まだ、4月だけど)ですねぇ。 東京はどうなんだろう。 「不忍ブックストリートの一箱古本市」(4月29日(木・祝)と5月2日(日)の二日間)が始まりましたねぇ。 近在の人はふらりと出かけてみてはいかがですか? こ…

今宮戎、阿倍野神社

いい天気だったので、久しぶりに弁当を作って、神社巡り。 まずは、天満橋に寄って、ある人から、タル・ベーラ監督の『ヴェルクマイスター・ハーモニー』を借りる。行きは地下鉄と阪堺ちんちん電車で阿倍野神社に詣でたが神社もさることながら、帰りに石段に…

天野山金剛寺

♪女人高野 天野山金剛寺 ♪丸山健二 - 葉っぱのBlog「終わりある日常」 丸山健二の『まだ見ぬ書き手へ』について↑書きましたが、結語でこの国の文学では古典を含めて真に遺産と呼べるほど凄い作品は皆無だと断定する。いくら探してもみつからない。 要するに…

市場の流れに身を任せるしかないのか。

再販維持制度に守られている新刊とはナンダロウ。最早相互侵入でわけがわかわなくなった。 TSUTAYA、中古本に参入へ ネットオフと資本・業務提携(産経新聞) - Yahoo!ニュース

北は山、南は湖、西は道、東は川

今年観た映画で今のところベスト1に僕の中でカウントしているタル・ベーラ監督の『倫敦から来た男』のカタログを読んでいたら、田中千世子が「生粋の芸術家タル・ベーラ」という批評コラムを書いており、そこで言及されていた共同脚本家のクラスナホルカイ…

デフォルトとしての無縁社会

スラップスティック―または、もう孤独じゃない! (ハヤカワ文庫 SF 528)作者: カート・ヴォネガット,浅倉久志出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1983/09メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 41回この商品を含むブログ (45件) を見る社会が必要とされる基盤の一…

丸山健二

丸山健二の『まだ見ぬ書き手へ』を読んでいると、その過剰なる男性ホルモンの分泌に圧倒される。丸山さんは僕と同年なんです。本書は過激な警告の書であり、丸山の「核」が揺るがず剛速球を投ずる。 だからこそ、『猿の詩集』の新刊を上梓出来たのであろうし…

「アリス・イン・ワンダーランド」

昨日は国道1号線近くのシネコンで日本語吹き替えの3D映画『アリス・イン・ワンダーランド』をみました。アリスはエラの張った気の強そうな女の子でお馴染みのルイスキャロルのアリスとは随分イメージが違ったが、結局、アリスはシュミレーションゲームでネ…

神峰山寺/ポンポン山・釈迦岳

天気が良くなったら、神峰山寺に詣ろうかと思う。元気が良ければハイキングしたいけれどねぇ。 (1)JR京都線高槻駅の北側のバス停から高槻市営バス原大橋行き原立石下車、30分→(2)神峰山寺、1時間10分→(3)本山寺、1時間20分→(4)ポンポン…

もうじき、一箱古本市ですねぇ。/バザーも

出版流通にまつわる話で、あまりテンションのあがるものがないのに、 「一箱古本市」は毎年ヒートアップしていますねぇ。 スタッフの意気込みが違う。出版流通業界だけではなく、政治の世界でも他の業界でも、 素人が参入できる風通しの良さがないと、沈滞し…

がん登録/エンディングノート

昨日は北河内サイクルロードをママチャリで菜の花に包まれて病院まで走りました。 素晴らしい天気でした。でも、今日は、一転、肌寒く雨が降りしきる。 病院の図書室に『がん哲学外来』などを寄贈。 ついでに、「がん登録」のやりかたを訊く。 家で書類を整…

五木寛之『親鸞』

図書館から五木寛之の『親鸞 上』を借り、さっそく読了。下巻は連絡があるまで待ち。 ほとけはつねに いませども うつつならぬぞ あわれなる ひとのおとせぬあかつきに ほのかにゆめに みえたまう みだのちかいぞたのもしき じゅうあくごぎゃくのひとなれど …

中山ラビ/グッバイ上海

本棚にドーナツ盤の中山ラビの『グッバイ上海』45R.P.M1982(中山ラビ詞/加藤和彦曲/清水信之編曲)がありました。レコードはめったに買わないのに凄くシンクロされて衝動買いしたものです。 上海万博を目の前にして、又、聴きたくなりましたけれど、残念…

いい人は思想を語れない/母子信仰

♪ナカノシマ大学 - 葉っぱのBlog「終わりある日常」からの続き 藤生京子の『吉本隆明のDNA』で宮台真司の章で、宮台は『いい人』には思想は語れないと言う。このことは僕も含めて(いい人かどうかわからないけど、少なくとも大悪人ではない)、凄くナットク…

スィートホーム大阪

夕方、雨がやんだので近くの公園でウオーキングすると、FMこころから「スィート・ホーム大阪」が流れた。

密約

千野皓司監督『密約ー外務省機密漏洩事件』の上映は第七芸術劇場では、24日からですねぇ。 ♪http://www.youtube.com/watch?v=4Z-D66938Cg&feature=player_embedded 相変わらず、観たい映画は遠出をしなくてはいけない。 地元のシネコンとはミスマッチ。 せ…

ナカノシマ大学

昨日は初めてナカノシマ大学に参加したのですが、受講料は2100円。 でも、400人で教室は一杯でした。前もっての申し込みで、お金は当日会場で払う。 不参加の人が結構いるのかと思いきや、ライティングデスクのない折りたたみの椅子のみで、 狭苦しい…

流れるままに「形状記憶」(アースダイバー)

今日は朝から夜まで、珍しく動き回りました。 先日、初日の長谷川等伯展は混雑していたので、パスしましたが、 今日は雨模様なので、平日ではあるし、そんなに混雑していないだろうと、朝から京都国立博物館に行ってまいりました。 40分待ちでしたが、初日…

『息もできない』を見終わって御堂筋でFreeCafe

今日、アメリカ村にあるシネマート心斎橋で映画『息もできない』を昼間観たのですが、5,60人の入りだったです。 感想は後でいつか書くとして、年配者が多かった。特に女の人が8割方でしょう。 アメリカ村という立地条件だから、平日の昼間であっても結…

リクエスト本

リクエストした辻井喬の『茜色の空』を読んでいます。大平正芳は気になる人なのです。 それでもキリスト教思想の伝道者としての彼を疑うことはなかったから、正芳は大阪に来てからの自分の役割の変化を「理論は灰色なり」というところに収めるしかなかった。…

賃金のトンデモ間違い

賃金事情調査 中央労働委員会事務局調査―平成20年賃金事情等総合調査作者: 中央労働委員会事務局出版社/メーカー: 労委協会発売日: 2009/03メディア: 大型本この商品を含むブログ (1件) を見る人は「見たくないもの」は目に入らなくて誤読したり、トンデモ間…

しがみつかない生き方

しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書)作者: 香山リカ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/07/01メディア: 新書購入: 13人 クリック: 299回この商品を含むブログ (160件) を見る図書館から借りて読んでいますが、香山…

長谷川等伯を見るつもりが…

朝早く、今日が初日の「長谷川等伯展」(京都国立博物館)を見る予定が、待ち時間70分にうんざりして、 急遽、見るのをやめました。 賀茂川を遡って桜、鴨、鷺など見やりながら五条の大橋まで歩いたが、体調がおかしくなり、電車に乗って出町柳駅まで行く…

どちらにハンドルを切るか/道

病院の診察を受けたら予想通りPSAの数値が大幅アップ! 専門医は「抗癌剤投与」を始めますかとおっしゃるが、 「ちょっと待って、先生は女性ホルモン投与のことを前回おっしゃっていたが、すぐに抗ガン剤ですか?」 ということで、二択。(1)抗ガン剤投与…

週刊経済誌

最近、本屋の店頭で立ち読みするのは、何故か週刊経済誌が多い。特集記事が結構ハマッて面白い。 『週刊ダイヤモンド』と『週刊東洋経済』はお互いにいい競争をしているねぇ。

平城京に出かけるか

吾(ア) 鬼(オニ) 葦(ヨシ) 奈良 葉 1300(ナラ ハ イサ レレ) 立ち 葉 枯れ(タチ ハ カレ)(葉っぱ虫) 「立ち枯れ日本」になる前に桜吹雪を全身に浴びるべく出かけますか、 平成の「大化の改新」は「退化の改心」の自己検証、歴史的検証が必要…

やっぱし背割桜

セント君の遷都はやめて、ママチャリで宇治川+木津川+桂川=淀川(三河合流)の背割桜を見に出かけました。 毎年の恒例になってしまった。今年も見れたという感慨があります。

大阪城公園

久しぶりに大阪城公園に出かけました。 桜も散り始めましたか。造幣局の桜の通り抜けは4月14日から。

坂本冬美 - また君に恋してる

そう言えば、原曲はビリーバンバンだったんだよねぇ。 懐かしい。♪白いブランコでデビューした頃、僕のいたヨコハマの本屋へもよく来ていたっけ。 あれから、40年近く経っている。不思議な気がするなぁ。 ♪坂本冬美 & ビリーバンバン : http://www.youtub…