ナカノシマ大学

昨日は初めてナカノシマ大学に参加したのですが、受講料は２１００円。
でも、４００人で教室は一杯でした。前もっての申し込みで、お金は当日会場で払う。
不参加の人が結構いるのかと思いきや、ライティングデスクのない折りたたみの椅子のみで、
狭苦しいところ。ノートをとるスペースもない。でも招待客、例えば昨日なら、市長とか、内田樹さんとかも同じ環境で狭いところに押し込められていたから文句は言えないけれどねぇ。
本屋でのトークイベントならわかるのですが、追手門学院が協力しているのだから、階段教室のようなところを利用できなかったのでしょうか？
http://www.nakanoshima-univ.com
京都の大学で時たま講演を聴きに行くけれど、立派なホール、教室なのにと腑に落ちないところがありました。
大阪府や、大阪市からこちらのナカノシマ大学に補助金が出ているかどうかわからないけれど、
会場で「芋」を売っていたから自助努力が要請されているのかもしれない。
「芋」を食べながら講演が聴けたのかなぁ。
画像はナカノシマ大学の会場から見た大阪城。
＞＞この項つづく
参照：アースダイバーからソールチャペル経由ムラカミワールド (内田樹の研究室)