2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

キラキラ光るtwitter

twitterって『月山』の森敦の言うように「キラキラというのは、現れたと思うと消え、消えたと思うと現れるからキラキラなんです。キラキラの一人に僕はなっているわけですよ。」 キラキラキラキラ…………… 注連寺の横に梵字川という川があるんですよ。それは、…

神峯山寺の動画

管理人は若いお坊さんなのです。熱心にブログ更新していますね。 そろそろ僕も神峯山寺に参るとするか、どうせなら紅葉が盛りの時にします。

気になる記事/朝生的twitter

こちらの記事でリンクされたものも含めて後でゆっくり読んでみたい。 2009-10-26 東浩紀のasanamaだけではなく、隔月誌『風の旅人』も、エル・ライブラリーもtwitterを始めたもんねぇ。まだ、僕はtwitterのことはよくわからない。 これから、エル・ライブラ…

泉涌寺・観音寺

エル・ライブラリーから天満橋に戻って京阪で東福寺に下車。紅葉にはまだ早い。 東福寺の参道には向かわないで、泉涌寺通りに向かう。約20分で観音寺、泉涌寺に辿り着く。 初めてしたが、泉涌寺の山門は予想以上に広大でした。半袖だったのに汗だくになり…

双龍と竹林七賢/免疫療法

病院の診察を終えて京都の禅寺・建仁寺、両足院に行く。 建仁寺では小泉淳作の『大双龍図』、両足院では、長谷川等伯の『竹林七賢図』を拝見。 病院でのウサも多少晴れました。病院の「やすらぎ文庫」にあった川村湊の『満州鉄道まぼろし旅行』を借りる。 こ…

剣の護法童子

高槻市のお山にある菩提寺「神峯山寺」で一般公開していない仏像をブログ公開している。 これから連載で随時ネット公開するらしい。なかなかネットに意欲的にチャレンジしている。 今回公開されたのは【剣の護法童子】です。(http://yaplog.jp/kabusan-ji-n…

「押し紙」という新聞のタブー

★「押し紙」という新聞のタブー―販売店に押し込まれた配達されない新聞 (宝島社新書 301) とても気になる本です。 bk1のレビューを読んだり、三月書房さんの記事を読むと益々、新聞社も再販維持制度を検証すべき段階に差し掛かっている気がします。 「押…

三室戸寺の鯉

先日(10月18日)、宇治の三室戸寺、平等院に参ったのですが、三室戸寺の鯉の画像をアップしたくなりました。

城南宮の茶室

今日は近鉄丹波橋から竹田にある城南宮に参りました。久しぶりに茶室で一服喫することができました。巫女の女の子が点ててくれるのですが、平日の4時頃ということで、僕だけでした。 それで、借景の庭を拝見しつつ彼女と徒然に話に花が咲きました。タマには…

銭湯マップですか、

NHK 美の壺 銭湯 (NHK美の壺)作者: NHK「美の壺」制作班出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2009/02/21メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 6回この商品を含むブログ (10件) を見る東京時代、銭湯でもらった10年位前の銭湯マップを愛用してました。 …

生ゴミ人形

独特老人作者: 後藤繁雄出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2001/12メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブログ (20件) を見るシネマート心斎橋で観たかった映画『空気人形』を観ることが出来ました。 ネタバレになるので、口チャックしますが、是…

小田光雄のブログ記事に反応して

小田光雄の『キディランドと橋立孝一郎』がアップされたので、少し僕なりに僕の文責として補記します。 橋立の挫折は、昭和四十四年十一月の阪急三番街三百四十有余坪の出店が、キディランドの資金回転を狂わせ、経営の悪化を招き、問屋筋から、会社更生法適…

金子ふみ/添削されるに就いての私の希望

余白の春 (中公文庫 A 22-2) マイミクさんがミクシィの日記で「金子ふみ子」について書いてあってとても気になっていたんですが、偶然と言えば、偶然、「出版流通」の関心で小田光雄の『古本探究』を読んでいたら、18(p152)で「春秋社と金子ふみ子の『何が…

Miguel Angel Heredia のフラメンコ

友達からメールが来てフラメンコ、ミゲル・エレディアの踊りにはびっくり素晴らしかったです。 とあったので、youtubeで見る。

農耕馬

時代祭りで感動ものは、馬の動きです。特にサラブレッドの倍近くあり、1トン車並の迫力ではないか、逞しい農耕馬に圧倒されました。 戦国の時代劇映画の騎馬戦ではサラブレッドが使われていますが、 ばんえい競馬に出場する農耕馬のような重量級の騎馬戦を…

ミア・ファローのようなひとが好きだった

今年の春、オフ会で「葉っぱさんは、どんなひとが好きだっの?」って言われて即答できなかったけれど、「町山智浩のアメリカ映画特電」を見て、聴いて、思い出しました。 John Barryの映画『Follow me』のミア・ファローでした。ウィキペディアで確認すると…

強かな13人集

島尾敏雄集 (戦後文学エッセイ選) 影書房通信No.28を頂戴したので読んでいると、完結された『戦後文学エッセイ選 全13巻』の完結に寄せて『わたしの戦後出版史』の松本昌次を始め色んな人が一文を寄せている。 その中で竹内栄美子が「骨太の思考」でこんな…

そうか、今日は時代祭り

色んなことを削ぎ落とすためにも、昼飯喰ったら、時代祭りに行ってこようかなぁ。 とても素晴らしい秋晴れなのです。 http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/jidai/jidai.html ところで、下のエントリーのコメント欄で某大学教授のセクハラ問題についてやりとり…

<官が捨てた図書館を民のちからで再生させる>

エル・ライブラリーが開館一周年を迎えたのですね。 橋下知事に捨てられ、よく頑張りましたよ。意地ですねぇ。意地は男とか女とかは関係ない。 これからも意地を突き通して欲しい。ご当地ミニコミ誌『月刊島民』で連載されている上方講談師・旭堂南海の「シ…

我が菩提寺

大阪・高槻にある神峯山寺(HT)は我が家の菩提寺なのですが、ネットに積極的にチャレンジしています。久しぶりにブログを覗いたらYOUTUBEにも動画をアップしていました。ひょっとして念仏のノリ(則)でツイッターにもゆくゆくは挑戦するのかなぁ。ホームペ…

私の志集

前日の記事に思い入れもあってか、ブログの記事を読んで思わず涙腺が緩んだのは初めてかも知れない。 ツイッターではかような出来事は多分あり得ないとは思うけれど、街角で詩集を売る人は「あの時代」には結構、見受けられた。 僕のいた本屋でも自費出版の…

つぶやき50年南無阿弥陀仏

若いネット友から転載の依頼があったので、一部引用してリンクして置きます。 興味のある方はクリックして下さい。詳細はこちら:http://d.hatena.ne.jp/kamata-academia 【特別企画! 東京南部の青春――いま甦る1950年代サークル運動の世界】 2009年11月23日…

DNA複製とテロメア

今年のノーベル医学生理学賞は、アメリカの3人の研究者に贈られましたが、染色体の末端部にある「テロメア」が細胞のがん化や老化にかかわる仕組みを解明して功績が対象になったんですね。 毎日新聞(2009/10/14)のDr.中川の「がんから死生をみつめる」の連…

そうか、東京で見られないんだ。

n-291さん経由で知ったのですが、 この番組はyoutubeにアップされていたんですね。僕はテレビでもう見ているんだが、 大阪のドラエモン?こと、僕の大好きなジャーナリスト石田英司!のコメントは面白い。 ニコニコ動画のスタッフは結構いるみたいですね。 …

昨日の生國魂神社

谷町筋を南に下って谷町九丁目あたりで見つけた街中の墓地。 雑誌『葬』の創刊号で編集人の「おもだか」さんが、 『本を持って墓場に行こう』とコラムを書いているが、 持っていったのは『著名人のお墓を歩く』(風媒社)。 僕もこれから気をつけてお墓の写…

[医療・介護]夢枕/AIR Washing pillow [rakuten:widex:10005448:image] 宅急便屋さんが、元払いでお届けものをしてくれたのですが、開梱すると枕「エアーウォシングピロー」なのです。 パナソニック関連の介護で、どうやらアンケート投函して抽選で当たった…

お別れざっし

ネット友から色んなところから噂を聞「フリースタイルなお別れざっし『葬』」の創刊号と二号を送っていただいた。 確かに、「来てほしくない。でも来てしまう、あなたのとわたしのいつかのためのざっしです。」と巻頭白黒にナットク。 次ページのイラストマ…

歩いて、歩いて

天満橋から谷町筋を歩いて谷町九丁目まで行って千日前通りを渡り「生國魂神社」に参詣して朱印。 境内に井原西鶴の銅像がありました。それから自分で作った弁当を食べ、又、谷町筋を北に向かい、空堀商店街を横に抜けて松屋町筋に出る。北へ北へと歩く。/エ…

大阪府がん登録とは

一昨日、通院している大学病院で「がん登録」についての質問をしたのですが、患者の問い合わせが珍しいのか、即応のための窓口がないみたい。大阪府がん登録事業は「大阪府悪性新生物(がん)患者登録事業実施要領」に基づき、大阪府医師会及び医療機関の協…

小田光雄の「出版・読書メモランダム」にシンクロして

須賀敦子―霧のむこうに (KAWADE夢ムック)出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1998/11/01メディア: ムック クリック: 6回この商品を含むブログ (10件) を見る小田さんが、出版・読書メモランダムで、丸山猛と須賀敦子について書いている。 僕についてちょ…