光文社古典新訳文庫

光文社古典新訳文庫が評判がいいですね、『鼻・外套〜』で、びわさんが、コメントで、その新訳の面白さについて書いて下さったが、ごんだまさんもコメント欄で、亀山郁夫訳『カラマーゾフの兄弟』について、熱く語っている。僕は、旧訳は愛読しましたが、これらの新訳をまだ、読んでいないのですよね。それで、情報収集のために画像、ｂｋ１書評のリストをアップしてみました。

訳者の亀山郁夫先生のブログに、ようやくあらゆる作業が今朝完了した。
http://stavrovsky.blog.ocn.ne.jp/cafe_mayakovsky/
と書かれていて、書店に並ぶのは7月10日前後なのですが、今から心待ちにしているのです。岩波や新潮の文庫で読んでも、
全然気付けなかった物語の細部に驚いてばかりでして。
第４巻+エピローグ巻をこれから版元の方が、一つ一つ手作業で上質の函に詰めていく段階だそうです。
なんだか高校の時『罪と罰』を読んで以来に、ドストに興奮しています。ーごんだまさんのコメントよりー

http://www.bk1.co.jp/product/2709108
http://www.bk1.co.jp/product/2744988
http://www.bk1.co.jp/product/2709114
http://www.bk1.co.jp/product/2709107
http://www.bk1.co.jp/product/2709101
http://www.bk1.co.jp/product/2709104
http://www.bk1.co.jp/product/2709268
http://www.bk1.co.jp/product/2727797
http://www.bk1.co.jp/product/2764803
http://www.bk1.co.jp/product/2719249
http://www.bk1.co.jp/product/2719248
http://www.bk1.co.jp/product/2719024
http://www.bk1.co.jp/product/2765734