天牛堺書店開店／中之島線開通

大阪市役所前の御堂筋の地下に京阪の中之島線が開通したのですが、
新刊本と古本を置いている天牛堺店が開店していました。
小さな店なのに、「サイゾー１１月号」が１５冊も二面でフェース陳列されていた。
１８日がサイゾーの発売日だけれど、売れて、在庫が１５冊になったのか、売れ残って１５冊になったのか、入荷部数がわからないのでなんとも言えない。
こんな勝手な憶測をしたのも、宇野常寛の対談記事が論壇誌を始めとした雑誌の動向について書いていたので気になったのでした。でも、対談記事で取り上げた雑誌名は知らないものが多かった。
冒頭、固有名詞は書いていなかったが明らかに後藤さんの俗流若者論本について「トンデモ本」のようなコメントをしていた。宇野さんのもの言いは結論だけでスルーしているので、どのような分析の果てにそんなさむい言い草になったのかわからないが…。『サイゾー』の他の記事もパラパラめくりました。
まあ、立ち読みなので、そんな心配をする資格がないのですが、でも、在庫が１５冊とは多すぎない？
雑誌は発売されてから、一週間が勝負です。
手前の平台に一冊５００円の均一で古本が売られていました。美本で結構お得感があると思う。