ピテカントロプス
青木淳悟の新潮新人賞授賞第一作『クレーターのほとりで』に又、触れますけれど、
保板で、継続して書き込みをしているのをロムすると、『たま』が突然、出てきました。そして、記憶が蘇りました。
「今日人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロピスになる日も 近づいたんだよ」
この歌、ヒットしたもんね、でも、たった今まで、気がつかなかった。“ま”さん、“メグメグ” さん、おおきに!『さよなら人類』って言うのですね。坊主頭の彼は、よく憶えている。そう言えば、ピテカントロピスっていう佇まいだったもんな…。YOUの番組からデビューしたんですね。YOUと言えば、先日観た映画『誰も知らない』の能天気な母親役は良かったです。