緊急告知!ネットラジオ♪が始まった

 再三ここでも書いていましたが、武田さん、粥川さん、赤木さん達が、ジャーナルな声を届けようと、ジャニーズに負けない美声でしゃべくっています。僕はこれから、ランチオフ会で出かけるので、頭しか視聴していませんが、とても、いい感じです。夜、ゆっくりと、聴いてコメントを書きます。これは僕にとって素晴らしい誕生日プレジェントだなぁと、勝手に愉しみます。
 追記:コメント♪粥川さんが映画『ダーウィンの悪夢』で、夜警のおじさんの日当が一ドルで、それでも仕事があるからまだましと、毒を塗った鏃を示しながら戦争がこの貧困から抜け出る手だての一つになりうるとの映画のワンシーンを指摘していましたが、僕も赤木さんの「現代の貧困」の一節を思い出しましたね。
 何ともやりきれない話でした。やりきれない映画ですよ。抗ガン剤と地震予知の話もその通りだし、数字の確率なんて気にしたって仕方がないと吹っ切れるようにしています。抗ガン剤のことについて担当医に訊いたら、ちゃんと効くならば、最初から処方しています。だから、あなたの場合は今の皮下注射、投薬を継続して、それでもダメなら、別の投薬、それでも効かなくなったら、最後の処方箋が抗ガン剤だと言われました。でも、それは治癒ということではなく、ちょいとした延命効果でしょう。この試聴は粥川さんがネタを色々と仕込んでいましたね。
JCcast
http://www.journalism.jp/podcasts/2007/01/post_1.html

journalism.jpが配信するPodcastです。
第0回(創刊準備号)
参加メンバー
武田徹(ジャーナリスト・評論家・東京大学先端研特任教授)
粥川準二(ジャーナリスト・社会学徒)
赤木智弘(ライター・フリーター)