やくさん、帽子を脱いでご挨拶（品格）

國母さんに関する藤原新也さんのあまりにもまっとうなコメントです。
http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php?mode=cal_view&no=20100215
この國の同調圧力に関する免疫力のなさは、病の閾に達しているのか危惧します。
様々な意見が混在する社会こそが、「分散投資」なんてカツマーさんみたいな言い方をしなくても、
その社会が持続し、生きのびる知恵なのです。
♪同感です - ちびころおばさん備忘録
♪http://www.taro.org/2010/02/post-716.php
僕は頭が薄くなり、帽子をよくかぶるようになったのですが、地元の町内会の会合に出ると僕よりうんと先輩達に挨拶されるわけですよ。そうすると自然と帽子を脱いで相対されて、慌てて僕も帽子を脱ぐのですが、時たま面倒になって脱がない不埒千万なことをする場合がある。後で反省するわけですが、品格はクリシェ、習慣で付け刃ではダメですねぇ。身体化されたもので、思考停止でも出現する振る舞い（文化）ですよ。
こちらも：書籍出版 双風舎
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