ボランティアをしながら、

死ぬな生きろ (SWITCH LIBRARY)

死ぬな生きろ (SWITCH LIBRARY)

体調も良く、涼しかったし運動不足なので、久しぶりにエル・ライブラリーにお邪魔して古本セールの「糠味噌かき回し」作業をする。
現在、月の売上が二万円弱のささやかなものですが、ついでに新潮新書を自分のために購入する。二冊で100円也。
(1)内田樹×名越康文『14歳の子を持つ親たちへ』
(2)大井玄『「痴呆老人」は何をみているか』「痴呆老人」は何を見ているか (新潮新書)14歳の子を持つ親たちへ (新潮新書)
地元の図書館に寄ると、新刊棚に藤原新也の『死ぬな生きろ』があったので、借りる。駅のラックに10月1日ということで『月刊島民中之島』の最新号があったので、頂戴する。フリーマガジンですが、今月の特集は「懐徳堂」です。
1724年(享保9)大阪商人達が現在の淀屋橋近くに学びの舎を建てたのです。1910年(明治43)懐徳堂の復興を目指して懐徳堂記念会が設立。今年100年目を迎えて10月27〜12月20頃まで谷町の大坂歴史博物館で色んなイベントが行われるみたい。