阪急電車 片道15分の奇跡


新大阪駅ビルは本日グランドオープンでどんな活況か、見てみたかったのだが、歩きに自信がないから取りやめて地元のシネコンで『阪急電車 片道15分の奇跡』でも観ることにします。原作は有川浩の『阪急電車』なんですねぇ。

阪急電車 (幻冬舎文庫)

阪急電車 (幻冬舎文庫)

追記:シネコンが一杯で並んで待つガマンがないから映画を観るのを諦めて国道1号線からママチャリで駅前のモール街に出る。水嶋書房で「月刊島民」をもらう。フリーペーパーなのに贅沢な雑誌で愛読しているのです。同じモール街の「イノダコーヒー」でランチする。食後にたっぷりの美味しいブラックが喫茶で来ます。
何故か、ランチタイムでも四人がけのテーブルに座ることができるし、落ち着いて本を読むことも出来る。
「月刊島民」をめくると、ipadで見られるようになったんですね。
ituneストアで「月刊島民」と検索してアプリをダウンロードするだけで、簡単に手に入れることが出来るということです。
東京、他の地域の人も気軽に地域限定を売りにした雑誌を読めるとは便利になりましたねぇ。
今、この雑誌のベタ記事で発見したのですがこのモール街にも4年後、シネコンが出来るということです。楽しみ。でもそれまで延命出来るかそれが問題だ。