journalism.jpを聴く

憲法にしろ、原発にしろ、なし崩し的に解釈という裏声であったり原爆が「原子力平和利用」という模様替えの披露であったり、
自分たちとっての都合の良い短絡的なみんなの無自覚な戦後の生き方の選択だったかもしれない。意識して決断した人々の選択ならば3・11以降は変わるかもしれないが、どうやらそんな意識的な決断の痕跡はないとしたら、世界はこのまま変わらないで続いていくのか、それとも悪くなるのか?「希望」はどこに?
「第46回 震災と原発、希望。」