前代未聞!空前絶後!

「正力松太郎はなぜ日本に原発を持ち込んだのか」を↓で視聴したが、
確かに是是非非のオポチュニス正力松太郎なら、「原発の父」と言われているが、「脱原発」の父?となるべく
舵を思い切り切るかもしれない。もし彼に哲学があるのなら、前代未聞、空前絶後で何ら無理がない。
自民党のだらしなさは、民主党が「脱原発」の舵取りが出来ないのなら、それこそ、正力松太郎を引き継いだ中曽根康弘が「脱原発」を宣言して、自民党の党是とするか、それが困難なら管首相の「再生可能エネルギー法」を黒子として押して実を取り、「脱原発の産婆」になって原発大国が生んだ腐臭の落とし前をつければ良い。
どちらにしろ、「脱原発の父」になろうとする野心を持った政治家は与野党を問わずいるのでしょうか、
まあ、可能性はともかく河野太郎さんぐらいですか?次世代からもっと多くの政治家が名乗りを上げて欲しい。
http://www.taro.org/2011/06/post-1038.php