『戦争が遺したもの』を先に読んだのですが、発行順から言えば、『同時代を生きて』(岩波書店)が先です。両書とも鼎談集であるが、編集の妙から言えば、『戦争が遺したもの』の方に軍配を上げたい。新曜社の企画力もさることながら、小熊英二の編集力の賜…
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