2009-12-26から1日間の記事一覧

二都物語/生物と文学のあいだ

図書館のリサイクル棚にあったディケンズの『二都物語』(中野好夫訳)読み始めると止まらない。 大昔読んだ記憶があるのに定かではない。面白くて新鮮な気分で読んでいる。 19世紀の翻訳小説は年寄り向きなのかとつくづく思う。 図書館の雑誌コーナーにあ…