シマでも一箱古本市やりたいねぇ。
現在進行中ですか。「不忍ブックストリート」の出店主のリストをみると、飛んで飛んで行きたい。こういうイベントを大阪、京都でやって欲しいねぇ。
音頭を取る人が必要だと思うけれど、への文字ブックストリートと言ったネーミングで月刊「島民」あたりが支援して中之島一箱古本市なんかが行われるといいねぇ。
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http://sbs.yanesen.org/projects/sbs/wiki/%E4%B8%80%E7%AE%B1%E5%8F%A4%E6%9C%AC%E5%B8%822009
谷中・根津・千駄木エリアの書店、雑貨店、ギャラリー、カフェなどの軒先をお借りして、青空古本市を開くものです。出品者が一箱ずつ古本を持ち寄り、販売します。「不忍ブックストリートMAP」を片手に、街を散歩しながら、古本に出会えるという、日本初(?)のネットワーク型古本市です。
2009年5月3日(日・祝)& 5月4日(月・祝) 各日11:00〜16:00
上の地図のスポット(in根津教会)は今回出店するマイミクさんの一箱ポイントです。冷やかしに行って下さい。いや、お買い求め下さい。m(__)m
他にもマイミクさんの一箱(in映画保存協会)がありますが、みなさん、楽しく遊びながら売れるといいですねぇw。
もう長文のレポートがアップされている。今日もいい天気でありますように。一箱古本市(初日)ご報告。(長文失礼): とみきち読書日記
オヤジだけではなく歴女も
先日は叔父の七回忌で倉敷まで出かけたが、隣に座った従妹の旦那が現役をリタイアしてもっぱら、図書館通い、映画館、絵を描いたり悠々自適の日々を送っていると言う。少し、本の話をしたら、僕が読んでいない作家の書名リストをメモに書いて推奨してくれました。
でも、時代小説は嫌いではなく、好きなのですが、このところ全く読んでいない。だから、時代小説家の名前が本当にわからなくなっている。
折角、教えてくれたので、備忘録としてこのブログにデータ保存しておこう。
テレビの報道でやっていたけれど、腐女子の萌えモードで、歴女が熱く戦国武将達を語るスポットが増えているみたいですが、まあ、妻夫木聡も直江兼続を演じる時代だからねぇ。
義っていう言葉は好きだねぇ。普遍性がある。
『月刊島民』の連載記事で上方講談師・旭堂南海の「シマノネタ」を愛読しているのですが、今回は江戸時代初期の「はやり唄」について書いている。「花のような秀頼様を/鬼のようなる真田が連れて/退きものいたり加護(鹿児)島へ」