ジャーナリズムいいとも!

2011年 新聞・テレビ消滅 (文春新書)

2011年 新聞・テレビ消滅 (文春新書)

夕食の自分で作った豚生姜焼きを食べながらNHKのクローズアップ現代「変わる巨大メディア・新聞」を視聴する。宅配制度と再販維持制度に支えられて、アメリカに比べて相対的に広告の依存度の低い日本はまだ余裕があるみたいですねぇ。
アメリカでは収入の7割が広告収入なのに日本は逆に7割が販売に依存しているわけです。でも、それも急激に崩れ去ってゆくのではないか、偶々、ネットで内田樹ミドルメディアの時代を読んだが、紹介されていた佐々木俊尚の『2011年 新聞・テレビ消滅』(文春新書)は未読ですが、最早来年の出来事ではないですか?
問題は、新聞・テレビが消滅してもジャーナリズムが消えることだけは困る。従来型のマスの新聞・テレビに変わるべきジャーナリズムがどういうカタチで萌芽しているのか、僕には具体的にイメージが沸かない。
ただ、スタジオゲストの立花隆が社会がジャーナリズムを欲しているなら、消えることがないと言っていたが、でも、そこが問題なんだと思う。しかし、タモリの番組はいまだに続いていますね。

今夜は最高!

浅井愼平 ビートたけし宍戸錠前川清竹村健一由利徹赤塚不二夫所ジョージ原田芳雄小松政夫谷啓吉田義夫宇崎竜童内田裕也西田敏行郷ひろみ蟹江敬三村田英雄沢田研二吉永小百合野坂昭如 植木等トニー谷金子信雄服部良一高田浩吉小林旭 財津一郎美輪明宏左とん平江本孟紀団しん也日野皓正上原謙東千代之介風間杜夫泉谷しげる夏八木勲春風亭柳昇明石家さんま根津甚八小林完吾森田健作成田三樹夫山本晋也芦屋小雁高橋英樹西川のりお林家木久蔵 村野武範伊東四朗小林亜星鈴木清順中井貴一寺田農三船敏郎柳沢慎吾梅沢富美男里見浩太郎東八郎南伸坊ケーシー高峰中条きよし鹿賀丈史近江敏郎松方弘樹中村勘三郎草刈正雄小堺一機室田日出男広川太一郎斎藤晴彦永六輔上條恒彦岡本信人糸井重里青島幸男吉永小百合タモリ

こうやって見ると結構、強かにご存命中のお方が多いですねぇ。半々ぐらいかなぁ。