レレレのおじさん


今朝、はなまるマーケット松平健が出演していて、話題のCM「leleleのおじさんレオパレス」のフィバー振りを健さんが、楽しそうに話していました。
着物姿の松平健さんの「レレレおじさん」が下駄はいてホウキを持って掃除するシーンはインパクトがある。
三船敏郎さんも良くホウキを持って家の前を掃除していたというエピソードを披露していましたが、王子に住んでいた頃、宝田明が家の前で車を洗ったり掃除を良くしていました。そう言えば宝田明には風呂桶を小道具にしたCMがあったよねぇ。
双風舎のleleleさのハンドルネームは赤塚不二雄のレレレおじさんに由来するとブログに書いていたことがあったが、生のレレレさんに会ったことがないけれど、赤塚不二雄と松平健を足して二で割ったおじさんなんだろうか?
http://sofusha.moe-nifty.com/blog/2010/03/post-2d66.html

漱石/ツィッター

ツイッターノミクス TwitterNomics(グンゼ)GUNZE ふんどし GG70 3 (ホワイト/フリー)続・茶の湯の手紙文例集―毛筆・巻紙で手紙を書く
とみきちさんの「雑記帳」では最近よく漱石を読んでいるらしい。
漱石」と言えば、僕の部屋に複製の「雲山磐層々」という額がかかっているけれど、巻紙の手紙っていいねぇ。漱石の時代は郵便配達は二回で5メートルもなが〜い巻紙って配達料金はどうなっていたんだろう。
そう言えば、僕と同年の某は若い頃(40年以上前)婚活ツールとして、巻紙で「愛の手紙」をしたためて、大成功したが、Twitterの140文字、ケイタイメールでは、埋没してしまうのではないか?巻紙はフンドシのように目立つことは間違いない。
平成7年(1995年)になくなった明治45年生まれのオヤジは亡くなるまで、フンドシをつけていたが、パンツより履き心地がいいみたい。
胴回りが大きくなったからパンツはずり落ちやすいのです。確かにフンドシの方がいいかもしれない。
紙パンツならず紙フンドシ、巻紙ですか。