漱石/ツィッター

ツイッターノミクス TwitterNomics(グンゼ)GUNZE ふんどし GG70 3 (ホワイト/フリー)続・茶の湯の手紙文例集―毛筆・巻紙で手紙を書く
とみきちさんの「雑記帳」では最近よく漱石を読んでいるらしい。
漱石」と言えば、僕の部屋に複製の「雲山磐層々」という額がかかっているけれど、巻紙の手紙っていいねぇ。漱石の時代は郵便配達は二回で5メートルもなが〜い巻紙って配達料金はどうなっていたんだろう。
そう言えば、僕と同年の某は若い頃(40年以上前)婚活ツールとして、巻紙で「愛の手紙」をしたためて、大成功したが、Twitterの140文字、ケイタイメールでは、埋没してしまうのではないか?巻紙はフンドシのように目立つことは間違いない。
平成7年(1995年)になくなった明治45年生まれのオヤジは亡くなるまで、フンドシをつけていたが、パンツより履き心地がいいみたい。
胴回りが大きくなったからパンツはずり落ちやすいのです。確かにフンドシの方がいいかもしれない。
紙パンツならず紙フンドシ、巻紙ですか。