茂木健一郎

10/2(土)、ジュンク堂池袋店で、茂木健一郎×入不二基義対談トークセッションがありました。その100分の音声が全部聴けるサービスを茂木さんが、HP上でやっており、
先程、ダウンロードして、拝聴しました。『脳内現象』(NHK)をテキストに『時間は実在するか』(講談社現代新書)を書いた哲学者入不二さんが、絡むという構図のセッションでした。先日、梅田ブックファーストで、茂木さんのライブを楽しんだばかりだし、同じテクストなので、読了もしているし、リラックスして流して聴けると思いきや、入不二さんの結構、言葉、時間、のより収斂してゆく哲学的考察が絡みついて、緊張を強いられました。又、再聴しなくてはと、思っています。もう、このアフォードを知っているかも知れませんが、ダウンロードできるページは “ここ”にあります。

そうそう、ちょうど、聴き終わって、メールを覗いたら、グッドタイミングで、オリオンさんのメルマガ“不連続な読書日記”がきていました。なんと、『脳と仮想』に触れています。“257号”です。更新:読了の 『レビュー』です(10/3記)。