宮台真司/高橋哲哉/内田樹/夢の鼎談

吟遊旅人のぴぴさん達と、話をしていたら、夢の鼎談企画が浮上しました。
宮台真司×高橋哲哉×内田樹です。彼らの政治に対するスタンスは全く違うが、でも、底にエマニュエル・レヴィナスがある。表現していること、肌合い、振る舞いすべて、噛み合わない三人三様に一見、見えてしまうが、具体的なテーマとルールを提示し、司会者の人選をたくみにやれば、実行可能ではないかと、そんな勝手な話で盛り上がったのです。まあ、三人さんをいかに説得するかですが、マジにこの企画を実現したいものですね。そんなことを想像していたら、ぴぴさんが、「サルトルの晩年」を読了して感動の吐露をしたもんだから、タガの外れたぼくの想像力はサルトル×ウディ・アレン×高橋源一郎で、スケベ鼎談をしたらどうかと、トンデモ飛躍をしてしましました。裏バージョンは、ボーヴォワール×ミア・ファロー×室井佑月です。

平和と平等をあきらめない日常・共同体・アイロニー 自己決定の本質と限界他者と死者―ラカンによるレヴィナスサルトルの晩年 (中公新書)ウディ・アレン コレクションBOX [DVD]