フリーダ・カーロ/レメディオス・バロ

shohojiさんから、メール(7/11記)で下記のような探偵報告がありました。メキシコの女流アーチストたちに興味のある方はテキストとして、参照して下さい。

さて、ブログで話題になった、バロについて、コメントに書いたように、絶対なにか本をもっているはず・・・と、探しまくっていましたが、ようやく発掘に成功。本でなく雑誌で、メキシコの国立美術学校が季刊で出している、「MEXICO EN EL ARTE」の1986年秋号が、メキシコにおけるシュールリアリズムのアーチストの活動について特集しており、そこに、フリーダ・カーロレメディオス・バロ、レオノラ・キャリントン、アリス・ラオン、アンドレ・ブルトンルイス・ブニュエル、アントナン・アルトー、ベンジャマン・ペレ、などなどについて、それぞれがメキシコについて書いた文とともに紹介されています。

  • 追伸:shohojiさんの案内で、現代メキシコアート展の紹介がありました。でもEUなので、ネットで楽しんで下さい。画像も解説も丁寧なものです。pressのページをクリックすれば、情報提示されます。