ゲバラ/ウォルター・サレス

ウォルター・サレス監督の『セントラル・ステーション』(シネマ日記より)はとても良かったし、観る前から期待に胸ふくらみっていう状態でしたが、期待に違わず良かったのですが、マシーン日記の巻き助さんも御覧になってステキなコメントを書いている。ぼくも過去エントリー(11/1)で触れましたが、しつこく、巻き助さんにシンクロしてこの映画をオススメします。サレスは言う。

“この本を読み終えると、世界はそれを理解し参加することによって本当に変えることができるのだという気持ちになれます。この旅が美しいのは、世界に対する彼らの認識が変わるからです。彼らは見ることを拒まなかったのです。そして今度は逆に、この旅で理解したことをよりどころにして、自分たちが世界を変えようと進んでゆくのです”。

『モーターサイクル・ダイアリーズHP』