夏本番!

 富田林のPL花火大会は10万発!。恒例の夏の風物詩になったみたいですね。昨日の夕刊(毎日新聞)の一面でカラー写真で富田林の「ひょうたん」が取り上げられていました。「サバーファーム」という農場公園で300個以上のひょうたんが鈴なりになっています。かんぴょうは美味しいですね。 でも、スーパーなんかで巻き寿司を買おうとすると、この干瓢のない巻き寿司が増えました。海鮮巻きとか、色々なバージョンがありますが、干瓢は必ず入れて欲しいです。僕はいつも巻き寿司を買う時は干瓢を確認して買いますが、一番、困るのはシャリですね。寿司飯は結構、炊き具合にバラつきがあり、一見してわからない。試食はありませんからね。程よい粘り、湿り、ぱさぱさしたシャリが傾向として増えました。ご飯に関して老母が煩いので、電気炊飯器を使っていません。土鍋で炊飯するのは、もう面倒になったのでしませんが、深鍋でガス火を調整しながら炊飯しています。最近、ゴーヤ(ニガウリ)の料理で困っています。老母が苦味が苦手なのです。老人仲間で貸し畑をしている人が多く、今の時期ゴーヤを栽培しているのですが、沢山出来すぎて、処理に困るのか、毎日のように「ゴーヤを食べてくれ」とベルが鳴るのです。炒め物として使っていますが、老母は絶対、食べません。何か苦味を抜くゴーヤの料理方法がありませんか? 味噌で苦味を消してということも考えられますが、手軽なゴーヤ料理はありませんかね…。