宮崎学も久し振り!

kawakitaさんのブログから知った情報ですが、1/22に日本教育会館で行われた宮崎学の公開講演会の記録が『一回目』『二回目』とアップされています。麻原オウム裁判に関する講演会です。相変わらず宮崎さんのアナーキーな物言いは同年に近いけれど藤原新也とも辺見庸とも違う。「霧の中のキツネ目の男」としてベンディングしているけれども彼の書いたものは結構愛読していました。読み出したらやめられない面白さがあるのです。最近は距離を置いて読んでいなかったのですが、久し振りにネットで読むと、う〜ん、聴かせる、まだ一度も講演に行ったことがないのですが、機会があれば聴きたいです。