メリーさん、スクリーンの中に会いに行きます。

 そうか、港のメリーさんはゴスロリの元祖なんだと、今、腑に落ちました。性を売りながら上品に生きた人なのです。
 今、東京と横浜で、僕のブログでよく懐かしんでいた横浜の「港のメリー」さんのドキュメンタリー映画が上映中ですね、しかし、関西地区ではいつ上映するのか、早くどこかの映画館で上映して欲しいと思います。そんな強いリクエスト意味を込めて関連情報をアップします。と、書いたら、やるじゃあないですか、そう!テアトル梅田店で5/20から上映されますね、でも、モーニングショー、いやあ、マイッタ、チェックする映画はモーニングショーがこのところ多いのです、又、早起きしなくては…、
◆企画・制作:人人フィルム
プロデューサー:白尾一博、片岡希 
撮影:中澤健介、山本直史 
編集:白尾一博
MA:濱田豊、prestage 
音響効果:斎木琢磨 音楽:Since(コモエスタ八重樫 + 福原まり) 
テーマ曲:「伊勢佐木町ブルース」  主題歌 渚ようこ
写真:森日出夫 
監督:中村高寛
★キャスト
永登元次郎  五大路子  杉山義法  清水節子  広岡敬一 団鬼六 山崎洋子  大野慶人 福寿祁久雄  松葉好市  森日出夫  他
参照:『神奈川新聞ニュース・港のメリー』
メリーさん、そちらは雪ですか、 - 葉っぱのBlog「終わりある日常」
http://www.cinemabox.com/schedule/umeda/info.html
追伸:退屈男さんのコメントから、kokadaさん、経由で神田パンダさんのブログを訪問したのですが、港のメリーさんの映画をみて、「上品に生きることが大切だ」と思ったとは、そのとおりだと思いました。最近、アキバ、日本橋(ミナミ)などで、ゴスロリの女の子を見かけますが、港のメリーさんはゴスロリの元祖ではないか、
 ちなみにこの二つのブログは足に関係がありますね、頭の嵐山駅のホームにあるのは「足湯」のスポットです。入湯料が150円です。電車賃が始発から終点まで、200円均一なので、少し割高感がありますね、どの程度、気持ちがいいのか、確かめてみませんでした。