本屋さんで遊びましょう!

 ウラゲツさんの『公開編集会議プレ企画:トークセッション《本・棚・都市》@下北沢・気流舎』からの発信なのですが、下北沢にオープンする「対抗文化専門古書店 気流社」の開店前催事ということで、カルチュラル・タイフーン2006イン下北沢の公式イベントの一環として気流社の代表加藤賢一氏と過去エントリーでここに紹介したこともあるbook pick orchestra内沼晋太郎氏とウラゲツさんこと月曜社の小林浩氏と『本・棚・都市』という刺激的なテーマで7月1日(土)、トークセッションが行われますね。他にも色々なトークがあります。詳細はウラゲツさんのブログを覗いて下さい。(http://urag.exblog.jp/
内沼さんは『本屋さんを遊ぶ』をモットーにブックルーム[エンカウンター](ヨコハマ馬車道)を始め、仕掛けてくれますね。
 月曜社主催の公開編集会議は前に広報がありましたよね、その宿題を何とかやってみようというところみたいです。
 追伸:古書店グループの自由フォーラムの代表も書いていたことですが、新刊書店をやりたくても、ゼロからスタートするのにはもの凄くハードルが高い。それで、やむなく古本屋を始めたとのことでしたが、30年前の話です。今でも事情があまり変わらないみたいですね、いやむしろハードルはより高くなっているでしょう。メガ書店、ナショナルチェーンがリアル場ではメインになっている状況でセレクトショップの本屋さんを立ち上げようとすると、古本屋ということになるのでしょう。対抗文化専門とは面白いですね、
【参照】
自由フォーラム事例研究?
自由フォーラム事例研究?
自由フォーラム事例研究?