お客様は「イエス・キリスト」?

 あんまり蒸し暑いと、こんな小咄で涼を入れたくなります。某本屋さんでアルバイトしているNさんが、イエス・キリストさんにお会いになった。ちょいと小太りで、まあ、千石のイエスか、田中小実昌のアーメン父さんに似ていなくもないが、何か藤子不二雄の『笑ゥせぇるすまん』(中公文庫)のウォッ!ウォッ、ウォッ、っていう笑い声が聞こえそうでした。呆然とするNさん、僕も、ウォ、ウォ、ウォ、って笑いたくなりました。(http://akishiman.exblog.jp/3367144/
 僕は結構笑い上戸で止まらなくなって、吹き出すことがあるのです。それで失敗したことがありました。口に含んだものをバ!と吹き出して宴席をダメにしたりね、今、リアル書店でも高額購入すれば、サービスで送ってくれるのですよね、接客って時々、例えレジ業務にしろ、楽しいことがある。そう言えば藤原新也さんもそんな出会いを書いていましたね。PHPウェブログシステム3/ネットマニア『〜街の小さな太陽〜』