傷だらけの勲章

 日本書店商業組合連合会広報から転載ですが、『私の書店論』論文の募集が始まっていますね。来月の末までか、leleleさんの記事『傷だらけの店長』で思い出したのでした。

……こうした出版業界の長期低迷、書店業界の沈滞を打ち破り、町の本屋を再生するにはどうすればよいのか、広く現場からの書店活性化論を募集します。
 〔テーマ〕 「私の書店論」「書棚の個性化、語りかける書棚」「こうすれば書店は再生する」「書店にとっての生産性向上、効率販売」「私のプロ書店員、カリスマ書店員」「書店と地域との連携」など 〔字 数〕 4百字詰め原稿用紙20枚以内、1枚から応募できます 〔応募資格〕 書店経営者、従業員、業界関係者、研究者、学生、読者を問いません 〔募集期間〕 平成18年7月1日〜8月31日まで2カ月間 〔応募先〕 〒101-0062 千代田区神田駿河台1―2 書店会館内 日本書店商業組合連合会「懸賞論文」係  メール宛先info@n-shoten.jp  応募原稿には論文のタイトルと住所、氏名、書店名(勤務先)、年齢を添えてください。
インターネットで応募する場合、A4判横書き、1行40字、36行詰めでご応募ください。
 〔審査委員〕  日書連正副会長、指導教育委員会委員、広報委員会委員長、特別委員 〔表 彰〕特選1名(賞金20万円) 入選3名(賞金各5万円) 〔入選発表〕 10月27日(金)文字・活字文化の日

 ウラゲツさんの記事も参考になります。(http://urag.exblog.jp/m2006-06-01#3793818
 ふるって応募して下さい。僕は全く関係者でないけれど…、