ワタリさんの宣言

「啓蒙って、ナンダロウ」って、色々と考えさせられました。
http://blog.goo.ne.jp/egrettasacra/e/c978966be595c9e98a3c32a145f07a0b
教え、教えられる関係って、影響しあう関係でもあるわけだ。カポーティが死刑囚との関わり合いの中で『冷血』を上梓したことで、カポーティの心身ともにズタズタになったことは否めないだろう、20世紀文学史の中で特異な「ノンフィクション・ノベル」という金字塔を刻もうと、それは、ひとりのカポーティの墓標でもあるわけでないだろうか、
参照:人に何かを教えたがることについて - Sound and Fury.::メルの本棚。