明日の記憶、でも僕のはベタな記憶


 映画明日の記憶を市民ホールで見る。ファースト・シーンとラストシーンが良かったなぁ…、入口と出口が決まったから大成功でしょう、八、九割方は年配の女性の方で感動していましたね、前売りで800円で千人以上入れるホールですが、一杯でした。
 ところで「明日の記憶」ではなく、ベタに「過去の記憶」(当たり前ですが…)がネットサーフィンしてある人のサイトに行きあたりました。もう、三十年前位に会って、それ以後お会いしていない方のサイトがあったのです。
 『YOU子オフィシャル・サイト』です。CDを二枚リリースしていたのです。いやぁ、懐かしかったですね、視聴出来たのでさっそく聴いたら欲しくなりました。
こちらで、視聴出来ます。
 「O TOI LA VIE」と.「届け!国境を越えて“子どもたちへ”」です。
http://www.citrus.to/you/release.htm(こちらをクリックすれば、視聴サイトに行きます)
 参照:東京外国語大学【2001年度カンボジア文献講読ゼミ】カンボジア缶〜開けてびっくり!?12の〜 http://www.tufs.ac.jp/st/club/caminterv/contents.html
 さっそく注文しました。今、品切れですが、何とか手配して送るとのこと、嬉しい、そして懐かしい、生きてら、いいんだ。『明日の映画』で大滝秀二がそんな台詞を喋っていましたね。まさにそう!記憶が明日に彩られる、生きる記憶は何色なのでしょうか、映画のフォーストシーンのあの美しい空は黄昏なんかではない、
明日の記憶 [DVD]