白日夢?

阿部薫のyoutube

 クオリア日記の『その人の「音楽」』を聴きながら、保坂さんって神出鬼没なんだと、改めてびっくりする。茂木さんはあちらこちらと、動き回っているが、保坂さんも目で見えないところで、動き回っているのではないかと、思ってしまう。
 そんな動きで「保坂和志×茂木健一郎」の鉢合わせをグーグル検索してみました。
 東京芸大美術解剖学での保坂さんの講義の音声アップもありますね。
「時にキラリと宝石のように輝くなにか」茂木健一郎 クオリア日記: 時にキラリと宝石のように輝くなにか

状況論は中学生ぐらいの頭さえあれば誰でも言える。あえて、そんなの知ったことかみたいな顔ができる強さが、物をつくったり考えたりするためには必要なんです。ーhttp://www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/398206.htmlよりー

茂木健一郎 クオリア日記: 保坂和志 東京芸術大学講義
美術解剖学レクチャー
保坂さんとこの管理者がぶんさんも登場ですね、○○解剖室・動画で遊ぼうです。
 追記:■アイデンティティって厄介だなぁ、http://blog.yomone.jp/kayano/2007/04/post_93f5.html#comments
 ■それと切っても切れない「他者」も厄介ですね、それぞれを要素還元して検証するのではなく、全体として考察すべきだと言うのは何となくわかります。言葉と身体の関係と同じでしょう。身体は常にボク(言葉)にとって、不気味なものですよ。ウェブに現われる「他者」の具体的検討 - G★RDIAS